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金融グローバリゼーションの理論 在庫

信用理論研究学会／編 -- 大月書店 -- 2006.2 -- 338.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（２Ｆ） /338.9/ﾆ62/ 12596367 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 金融グローバリゼーションの理論
責任表示 信用理論研究学会 ／編  
出版者 大月書店
出版年 2006.2
ページ数 347p
大きさ 21cm
一般件名 国際金融 , 信用
NDC分類(9版) 338.9
内容紹介 ユーロの誕生、通貨危機、ドル不安、セキュリタイゼーション、機関投資家現象など、グローバル化し、不安定化する国際金融の実像を、貨幣・信用理論の最先端ツールで鋭く分析する。「現代金融と信用理論」の姉妹編。
ISBN 4-272-11111-6
本体価格 ¥2800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
IMF協定とアメリカの貨幣制度 吉田 真広／著 14-25
ドル危機と国際通貨制度改革への胎動 上川 孝夫／著 26-36
金ドル交換性停止と多国間平価調整 紺井 博則／著 37-45
国際通貨制度の非対称性 藤田 誠一／著 46-57
変動相場制の調整機能再考 松本 朗／著 58-71
為替相場の決定理論 高浜 光信／著 72-82
変動相場制と国際金融構造 前田 淳／著 83-92
変動相場制下の資本移動と金融政策 吉田 賢一／著 93-102
国際通貨の歴史と多義性 平岡 賢司／著 104-115
国際通貨と金 平 勝廣／著 116-125
国際決済と国際通貨 西倉 高明／著 126-134
経常収支と国際通貨 片岡 尹／著 135-144
ユーロ市場と国際銀行業 伊鹿倉 正司／著 146-155
変動相場制と金融自由化 入江 恭平／著 156-165
国際金融業と機関投資家 川本 明人／著 166-175
グローバリゼーションと資本移動規制 鳥谷 一生／著 176-185
債務危機と金融危機 高懸 雄治／著 188-198
ドル本位制と開発金融 神沢 正典／著 199-209
金融グローバリゼーションと通貨危機 山口 昌樹／著 210-219
発展途上国の為替相場制度 毛利 良一／著 220-230
EMS 星野 郁／著 232-240
為替媒介通貨としてのマルク 井上 伊知郎／著 241-247
ユーロの挑戦 岩田 健治／著 248-257
ドルとユーロ 田中 素香／著 258-271
ドル本位制のメカニズム 片岡 尹／著 274-285
アメリカ主導の金融グローバル化とアーキテクチャ改革 毛利 良一／著 286-297
国際通貨国アメリカと国際資本移動 徳永 潤二／著 298-306
ドル・ユーロ2極体制とアジア 藤田 誠一／著,田中 素香／著 307-319

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