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葛野 尋之/編 -- 日本評論社 -- 2006.3 -- 327.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /327.8/ニ63/ 12619987 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 少年司法改革の検証と展望
叢書名 龍谷大学矯正・保護研究センター叢書
責任表示 葛野 尋之 /編  
出版者 日本評論社
出版年 2006.3
ページ数 7,411p
大きさ 22cm
一般件名 少年法
NDC分類(9版) 327.8
内容紹介 少年の憲法的権利である成長発達権の保障を基本的視座とし、改正少年法を実態調査と理論的検討をふまえ、あるべき少年法を展望する。第1部「改正少年法の検証」、第2部「改正少年法をめぐる理論的問題」の2部構成。
ISBN 4-535-51517-4
本体価格 ¥6500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
20条2項送致の要件と手続 正木 祐史/著 23-48
改正少年法における社会調査 岡田 行雄/著 49-73
少年審判における「事実認定の適正化」 中川 孝博/著 74-104
逆送後の刑事手続と少年の適正手続 渕野 貴生/著 105-132
少年刑事裁判における55条移送決定と量刑 本庄 武/著 133-159
公的付添人制度に関する検討 武内 謙治/著 160-187
少年司法と被害者 葛野 尋之/著 188-205
警察による「調査」と調査 岡田 行雄/著 209-234
抗告審における事実の取調べ 渕野 貴生/著 235-255
抗告審における「事実認定の適正化」 中川 孝博/著 256-290
少年法改正と少年院収容の課題 本庄 武/著 291-321
保護観察の制度改革と少年の教育 武内 謙治/著 322-350
刑事立法の合理性 葛野 尋之/著 351-390
少年司法の再生 正木 祐史/著 391-410