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公共哲学 20 在庫

-- 東京大学出版会 -- 2006.7 -- 301

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（２Ｆ） /301/ﾆ1Y/(20) 12656096 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 公共哲学 20
巻の書名 世代間関係から考える公共性
出版者 東京大学出版会
出版年 2006.7
ページ数 13,458p
大きさ 22cm
一般件名 社会科学
NDC分類(9版) 301
内容紹介 地球環境や生殖医療において、現在世代は将来世代にどのような責任を負っているのか。年金や就業機会をめぐる世代間格差をいかにして調整するか。第56回公共哲学京都フォーラムでの発表に基づいてまとめた一冊。
ISBN 4-13-003440-5
本体価格 ¥4700

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
世代間の連結環と公共《善》の情報的基礎 鈴村 興太郎／著 1-35
共通善・私的善・公共善 長谷川 晃／著 37-68
将来世代をめぐる政策と自我 宇佐美 誠／著 69-103
生殖補助医療における親の自己決定と子の福祉 水野 紀子／著 105-132
総合討論 黒住 真／コーディネーター 133-143
年金における世代間公平 井堀 利宏／著 145-182
紙一重の世代間就業問題 玄田 有史／著 183-213
ケアとジェネラティビティからみた福祉 今田 高俊／著 215-246
ジェネラティビティと世代継承的公共性 田中 毎実／著 247-288
総合討論 鈴村 興太郎／コーディネーター 289-304
平和運動の世代間対話をめぐって 小林 正弥／著 305-372
発展協議 金 泰昌／コーディネーター 373-408
発展協議 金 泰昌／コーディネーター 409-436

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