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廣松 渉/著 -- 世界書院 -- 2007.5 -- 134.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /134.2/ニ75/ 10521698 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル カントの「先験的演繹論」
責任表示 廣松 渉 /著, 牧野 英二 /著, 野家 啓一 /著, 松井 賢太郎 /著  
出版者 世界書院
出版年 2007.5
ページ数 298p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 134.2
内容紹介 若き廣松渉による渾身の修士論文は、優れたカント研究であり、廣松共同主観性論の誕生を告げるものでもあった-。同論文を活字化して内容を平易に解き明かし、現代のカント理解、廣松理解のあり方を問い直す解説を付す。
ISBN 4-7927-2092-6
ISBN13桁 978-4-7927-2092-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カントの「先験的演繹論」 廣松 渉/著 21-124
論文梗概 廣松 渉/著 125-131
カント、歴史的生の哲学者-廣松修士論文を読む- 牧野 英二/述,松井 賢太郎/聞き手 143-196
二十世紀哲学史のなかの廣松渉-「事的世界観」とは何であったか- 野家 啓一/述,松井 賢太郎/聞き手 197-231
共同主観性論の二つの貌-廣松青年期のカント論から考える 松井 賢太郎/著 233-298