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関根 康正/編 -- 吉川弘文館 -- 2007.5 -- 389.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /389.04/ニ75/ 12757043 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 排除する社会・受容する社会
副書名 現代ケガレ論
叢書名 歴博フォーラム
責任表示 関根 康正 /編, 新谷 尚紀 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2007.5
ページ数 8,252p
大きさ 20cm
一般件名 文化人類学 , タブー , 社会的差別
NDC分類(9版) 389.04
内容紹介 自分に不都合な施設の建設反対運動、在日コリアンと故郷、死の忌み…。「異質なもの」に人はどう対応するのか。ケガレ論をめぐる文化人類学と民俗学の対話が明らかにする、異物や他者への排除と受容のダイナミズム。
ISBN 4-642-07973-0
ISBN13桁 978-4-642-07973-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ニンビー現象における排除と受容のダイナミズム トム・ギル/著 2-32
民族の移住史にみる<彼ら>から<我ら>へ 福井 勝義/著 33-52
移住者にとっての故郷と故郷離れ 李 仁子/著 53-83
宮座祭祀と死穢忌避 関沢 まゆみ/著 86-113
赤不浄と黒不浄 新谷 尚紀/著 114-150
なぜ現代社会でケガレ観念を問うか 関根 康正/著 152-196
討論 197-247