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瀬木 慎一/著 -- DNPグラフィックデザイン・アーカイブ -- 2007.9 -- 727

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /727/ニ79/ 12821286 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 瀬木慎一・デザイン激動時代の目撃
責任表示 瀬木 慎一 /著  
出版者 DNPグラフィックデザイン・アーカイブ
出版年 2007.9
ページ数 189p
大きさ 22cm
一般件名 グラフィック・アート
NDC分類(9版) 727
内容紹介 1971年から2007年まで、その激動の時代に深く関わってきた著者の評論からデザイン、アート、都市といった極めて今日的なテーマを対象とした36篇を収録。現象の核心に鋭く迫り本質を提示し、指針を明らかにする。
ISBN 4-88752-361-6
ISBN13桁 978-4-88752-361-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日宣美の十九年 11-15
ポリクロミズムの状況 16-23
浮世絵ブームの背景 24-27
デザインにとって“遊び”とは何か 28-34
世紀末のデザイン 35-43
東京デザイナーズ・スペースの発足の頃 44-51
スーパー・リアリズムの出現 55-57
カラー写真の逆説 58-61
素裸になったアートの未来 62-65
画家の写真利用 66-70
靉嘔に関する模倣と創造 71-79
デザインの役割 83-86
見ることと読むこと 87-90
デザインは何をするのか 91-95
デザインの言語を考える 96-103
国際コミュニケーションとしての視覚言語 104-106
アート・ランゲージの革新 107-113
久里洋二ユーモリスト=ユマニスト 114-119
中西夏之のフラクタル・アート 120-122
アートに関する「ヴァーチャル」な異論 123-125
取り壊される岡本太郎のパブリック・アート 129-131
文化は市民がつくる 132-134
ミレニアムとセンテナリア 135-137
アミューズメントの季節 138-140
アニメ・マンガの盛況 141-143
二つのポピュラリズム 144-146
始動する「コンテンツ文化創造国家」 147-150
都市の変貌とアートの位置 151-153
アートとインターネット 154-156
充満時代のアートとデザイン 157-161
岡本太郎二つの復活 162-165
国民の文化権は行使されているか 166-168
新たなバベルの塔は建ちうるか 169-172
二〇〇七年東京の経済=文化景観 173-176