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宮川 淳/[著] -- みすず書房 -- 2007.11 -- 704

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /704/ニ7Y/ 12838348 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 宮川淳絵画とその影
叢書名 大人の本棚
責任表示 宮川 淳 /[著], 建畠 晢 /編  
出版者 みすず書房
出版年 2007.11
ページ数 262p
大きさ 20cm
一般件名 美術
NDC分類(9版) 704
内容紹介 近現代美術史からポスト構造主義まで、分野を越えてラディカルな思考を遺した批評家・宮川淳。アンフォルメル、反芸術、ネオダダ、ポップアートなど、現代美術が最も賑やかだった1960年代の美術批評を精選してまとめる。
ISBN 4-622-08077-0
ISBN13桁 978-4-622-08077-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アンフォルメル以後 5-27
変貌の推移 28-53
反芸術 54-67
“永遠の可能性”から不可能性の可能性へ 68-76
反芸術以後 77-81
芸術・作品・批評 82-84
オブジェの象徴的メタフォア 85-93
絵画とその影 94-96
影の侵入 97-103
前衛芸術の新しい方向 104-108
不可能性の美学 109-113
不在の前衛と前衛の不在 114-119
ポップアート 120-123
全体性への欲求 124-128
現代芸術は有効か 129-134
千円札裁判私見 135-139
絵描きが“機械”になりたがるわけ 140-148
芸術の消滅は可能か 149-158
透明幻想 159-163
手の失権 164-175
絵を見ることへの問い 176-194
絵画における近代とはなにか 197-207
一九一二年・パリ 208-222
一九四五年・パリ 223-235
パリ美術界で成功する方法 236-252
ポエジーの明晰さ 建畠 晢/著 253-262