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川田 順造/著 -- 青土社 -- 2007.12 -- 389.04

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書庫(3F) /389.04/ニ7Z/ 12837951 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 文化人類学とわたし
責任表示 川田 順造 /著  
出版者 青土社
出版年 2007.12
ページ数 288,2p
大きさ 20cm
一般件名 文化人類学
NDC分類(9版) 389.04
内容紹介 「ヒトの学」を目指しフィールドワークを飛び出した文化人類学者が見聞し思索したものとは-。身体動作や声の意味に着目した豊かで鋭い問題意識から収穫された、人間存在の多様性を問う第一人者による輝かしき成果をまとめる。
ISBN 4-7917-6377-1
ISBN13桁 978-4-7917-6377-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文化人類学とは何か 11-80
感性の人類学のための覚え書き 81-101
感性の中のとき、ところ、ことば 103-122
柳田民俗学から世界民族学へ 123-128
ことばにたよる、ことばをこばむ、ことばをこえる 129-140
種間倫理を求めて 143-144
ヒトの欲望と種間倫理 145-156
人は肉食をやめられるか 157-168
開かれた過程としての生命 169-173
サバンナへの夢、そして三〇年ののち 177-193
過去の政治的利用 197-205
世界の中の日本文化 207-226
江戸=東京の下町から明治日本を眺める 227-230
圓朝の「ことば」にとっての江戸/東京 231-242
戦争犠牲者の祀り方 243-254
五七回目の暑い夏、重い宿題 257-259
象徴的な零戦とエノラ・ゲイの展示 259-261
「忠臣蔵」はいま 261-263
ある思索者の死 263-265
戦後六〇年に考える 266-270
文化産業の多様性保護条約 270-272
六一年目の「三月一〇日」 272-274
三味線をめぐって 274-276
無思慮な「愛国主義」の台頭 276-279
加熱するナショナリズム 280-281
二つの憲法と明治維新 282-283
八月一五日、靖国で 284-286