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ヘルマン・ヘッセ/[著] -- 臨川書店 -- 2010.11 -- 944.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /944.7/H53/ニ91-8 11915246 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル ヘルマン・ヘッセエッセイ全集 8
責任表示 ヘルマン・ヘッセ /[著], 日本ヘルマン・ヘッセ友の会・研究会 /編・訳  
巻の書名 時代批評
出版者 臨川書店
出版年 2010.11
ページ数 374p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 944.7
内容紹介 数多くの名作を残し、青春の作家として、反体制的な作家として、老いと死に向き合う作家として、様々な顔を持つ作家ヘッセの日記、メモ、随想、評論などを集成した全集。8は時代批評を収録。
ISBN 4-653-04058-3
ISBN13桁 978-4-653-04058-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
おお友よ、その調べにあらず! 4-9
芸術家が戦士たちに語る 10
『新プロイセン新聞』(ベルリン)に 11-12
皇帝に 13
『勝利に向かって』(従軍兵士のための名文選)への序文 14-17
戦時の読み物 18-23
ドイツにおける個人志向 24-29
ふたたびドイツで 30-36
ベルンからの手紙 37-42
『クンストヴァルト(芸術の番人)』編集部に 43-45
わが身のこと 46-48
ベルント・リーへの公開書簡 49-56
ベルント・リーの返事に対して 57-58
平和主義者たちに 59-64
平和主義者たちに宛てて 65-66
戦場への手紙 67-71
『ドイツ人戦争捕虜のための日曜便り』の序文 72-73
戦争捕虜のための読み物 74-80
平和主義者たちについて 81-86
捕虜救援の新しい一章 87-93
ベルン・ドイツ人戦争捕虜図書センター 94-97
捕虜のための本 98
親愛なる、裕福なお方へ! 99-103
二通の子どもの手紙 104
援助を! 105-106
ベルンからの挨拶 107-110
ある国務大臣へ 111-115
『ドイツ人抑留者新聞』の第五〇号に寄せて 116-117
クリスマスに 118-119
クリスマス 120-123
平和になるだろうか? 124-128
名親へのお誘い 129-133
夜明け 134
私の立場 135
戦争と平和 136-139
世界史 140-144
愛の道 145-149
戦争と詩人 150-151
ドイツ公使館へ 152-154
ツァラトゥストラの再来 155-183
ある若いドイツ人への手紙 184-188
汝殺すなかれ 189-192
捕虜の皆様へのご挨拶 193-194
雑誌『ヴィーヴォース・ヴォコー』の第二の四半期に向けて 196-200
憎悪の手紙 201-207
中国のものの見方 208-210
世界の若者たちへの挨拶 211
スイス総務省に宛てて 212-214
息子ハイナーへ 216-219
ベルリンのプロイセン芸術アカデミーとの往復書簡 220-228
再度プロイセン・アカデミーについて 229-232
ある共産主義者への手紙の草案 233-236
ある共産主義者への手紙 237-241
ある共産主義者への手紙 242-252
ロマン・ロランの和平提案のドイツ語版に関する往復書簡 253-259
ライプツィヒのフィリップ・レクラム出版社へ 260-261
ライプツィヒの雑誌『新文学』編集部へ 262-265
抗議 266-267
戦いは…簡単に人格を害してしまいます 268-269
亡命者の鏡に映るドイツ文学 270-272
クラウス・マンとの往復書簡 273-278
ハンブルクの『ドイツ民族性』編集部へ 279-281
トーマス・マンとの往復書簡 282-284
『新チューリヒ新聞』との往復書簡 285-293
芸術と政党 294-296
ペーター・ズーアカンプの拘留と救出 298-304
一九四六年の始めに送る挨拶 306-310
スイス作家協会に対する態度表明の草稿 311-312
自伝的断片 313-314
ドイツへの手紙 315-325
『戦争と平和』の再版への序文 326-329
ドイツからの中傷の手紙への返事 330-331
正当化の試み 332-337
ヘルマン・ヘッセのある手紙 338-339
ドイツからの手紙への返事 340-343
「平和運動家」への回答 344-345
世界の暴力的政治、戦争、および悪について 346-348
生の危機に対する母親らの拒否 349
日本の私の読者へ 350-351
反ユダヤ主義についてひと言 352-353
極東へのまなざし 354-356