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坪田 敏男/編 -- 東京大学出版会 -- 2011.2 -- 489.57

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /489.57/ヌ12/ 13071030 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 日本のクマ
副書名 ヒグマとツキノワグマの生物学
責任表示 坪田 敏男 /編, 山崎 晃司 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2011.2
ページ数 10,370p
大きさ 22cm
一般件名 くま(熊)
NDC分類(9版) 489.57
内容紹介 クマ類の高い適応能力と、不思議なまでに進化の方向性を変えてきた食性、それにともなう生息地利用の柔軟性を紹介。さらに、日本のクマの個体群の現状を描き、日本のクマ2種が直面する問題を人間側の視点から見据える。
ISBN 4-13-060220-4
ISBN13桁 978-4-13-060220-4 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥5800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
クマの生物学 坪田 敏男/著 1-34
採食生態 佐藤 喜和/著 37-58
行動圏と土地利用 青井 俊樹/著 59-84
個体群と遺伝的変異 釣賀 一二三/著 85-110
DNA多型解析による血縁関係推定 伊藤 哲治/著 111-115
行動 山崎 晃司/著 119-153
食性と生息環境 小池 伸介/著 155-181
安定同位体比解析による食性履歴の推定 中下 留美子/著 182-187
個体群の成り立ちと遺伝的構造 大西 尚樹/著 189-208
高山帯・亜高山帯の利用 泉山 茂之/著 209-238
ツキノワグマの保全生態学 大井 徹/著 241-257
食痕を用いた加害個体の特定 齊藤 正恵/著 258-264
クマの保全医学 坪田 敏男/著 265-285
ヒトとクマの関係 田口 洋美/著 287-301
ヒグマの保護管理 早稲田 宏一/著,間野 勉/著 303-326
知床半島における管理対策への取り組み 葛西 真輔/著 327-332
ツキノワグマの保護管理 横山 真弓/著 333-360