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二宮 宏之/著 -- 岩波書店 -- 2011.10 -- 208

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /208/ヌ12/(5) 11954237 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 二宮宏之著作集 5
責任表示 二宮 宏之 /著  
巻の書名 歴史家のメチエ
出版者 岩波書店
出版年 2011.10
ページ数 9,477p
大きさ 22cm
一般件名 歴史学
NDC分類(9版) 208
内容紹介 豊かな構想力と深い学識をもって歴史学の変革をおこなった二宮宏之の仕事を通観する。5は、歴史家・二宮宏之の営為を知る上で不可欠なテクストと、著作年譜を収録する。
ISBN 4-00-028445-5
ISBN13桁 978-4-00-028445-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥8600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代歴史学生誕のドラマ 3-8
マルク・ブロックを読む 11-227
ブロック(マルク) 229-240
マルク・ブロックと歴史社会学 241-270
ブロックの遺されたノートから 271-273
<ブロック『封建社会』>あとがき 275-278
<Lucien Febvre,Vivre l’histoire>解題 281-288
<Lucien Febvre,Vivre l’histoire>まえがき 289
歴史のための闘い 291-293
ジャン・ムーヴレ先生追悼 295-299
ムーヴレ先生と歴史家の精神 301-306
三人の心性史家の死 307-309
セクシュアリテを見る眼 311-319
高橋幸八郎先生を悼む 321-325
井上幸治と「民族」への視点 327-332
志垣さんと国制史の会 333-334
圧倒的な急流の中へ 337-338
岩波文庫私の三冊 339
岩波新書私の薦めるこの一冊 341
この人・この三冊アラン・コルバン 343-344
『みすず』読書アンケート 345-350
探究の場として 351-352
想うこと 353-354
研究余滴 355-359
電通大を去るにあたって 361-362
フランス語との微妙な関係 363-365
語られる歴史・読みとられる歴史 367-368
歴史のゆくえ 371-373
異文化の交錯と共生 375-396
インタビュー二宮宏之氏にきく 橋場 弦/企画・採録・聞き手 397-420