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泉 鏡太郎/著 -- 岩波書店 -- 1942 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /918.6/I99/(28) 02510170 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 鏡花全集 巻の28
責任表示 泉 鏡太郎 /著  
出版者 岩波書店
出版年 1942
ページ数 846p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
備考 付:鏡花語彙一斑 『鏡花全集』作品人名索引(31p 21cm)
本体価格 ¥2.60
特集内容 内容:竜胆と撫子 続篇(未定稿) 雑記 雑録 弔詞 報条 尺牘 序題 広告 談話

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
竜胆と撫子
愛と婚姻
御殿坂下お笑草
百物語
恋愛詩人
ありのまゝ
雑句帖
醜婦を呵す
赤インキ物語
竹屋の渡
飛花落葉
丸雪小雪
春狐談
狸囃子
一葉の墓
手帳四五枚
逗子だより
絵はがき
草あやめ
白屈菜記
紅葉先生逝去前十五分間
かながき水滸伝
小鼓吹
北国空
仲の町にて紅葉会の事
かな自在
逗子より
知つたふり
あひあひ傘
曙山さん
かしこき女
蘆の葉釣
新富座所感
怪力
喜多八のために
一寸怪
雁われの秋茄子は所帯持の珍味
師走の夜は
初めて紅葉先生に見えし時
遠野の奇聞
一銚子
一景話題
豆名月
松翠深く蒼浪遙けき逗子より
花見風俗
夏目さん
縁日
煙管を持たしても短刀位に
寸情風土記
私の事
みなわ集の事など
入子話
献立小記
【トン】さん小話
健ちやん大出来
【トン】さんと一酌
雨のゆふべ
うどんの岡惚れ
起居動作
礼式所感
当世女装一斑
寝姿百形
謹写
ことば、人魚
『金色夜叉』小解
『泉鏡花篇』小解
『斧琴菊』例言
紅葉先生弔詞
芥川竜之介氏を弔ふ
二番目狂言は
画博堂報条
妖怪画展覧会告条
若松家挨拶
魚徳開店披露
山本特製海苔報条
『新派俳家句集』の序を求められて
色彩の嗜好
短冊さしあげ申候
手紙一通
鳴濤館より
夏期学生の読物
雅号の由来
八月のある日
千鳥さん
なつかしい人だつたのに
私の好きな夏の料理
『尾崎紅葉集』について
『めぐる泡』序
『田毎かゞみ』序
『聖人乎盗賊乎』序
『新選怪談集』序
『四国だより』はしがき
『諸国童謡大全』序
『お伽花束』序
『怪談会』序
『袂かゞみ』に題す
『窓の四季』に題す
『デモ画集』序
『鏡花叢書』自序
『数奇伝』序
『菖蒲貝』序
『文章日記』題
『文章日記』題
『八笑人』改版序
『朧夜の頃』序
『中央文学』及び『文章日記』題
『泉鏡花集』序詞
『美人画全集』に題す
『ゆかりの園』序
『築地川』序
『通夜物語』広告
『三枚続』広告
『黒百合』広告
『田毎かゞみ』広告
『風流線』広告
『続風流線』広告
『伊勢之巻』広告
『なゝもと桜』広告
『愛火』広告
『婦系図』広告
『白鷺』予告
『恋女房』広告
『愛染集』広告
『山海評判記』作者より
小説文体
いろ扱ひ
創作苦心談
滝の白糸について
柳のおりうに就て
おもて二階
真情
女優力枝評
処女作談
おばけずきのいはれ少々と処女作
たそがれの味
ロマンチツクと自然主義
そのころ
予の態度
むかうまかせ
文士と酒、煙草
小説に用ふる天然
会話、地の文
座談より
談話
旧作の回顧
三越趣味に就て
怪異と表現法
歩くことばかり思つて歩く
小説の地の文の語尾
文章の音律
芸術は予が最良の仕事也
一度は恁うした娘の時代
文芸は感情の産物也
何が故に文芸革新会に入りしか
事実の根柢、想像の潤色
描写の真価
望みある俳優
夏の夕
紅葉先生の玄関番
身だしなみの善い婦人と悪い婦人
事実と着想
今の女も時代的
滑稽趣味
旧文学と怪談
女の保護色
京都の印象
平面描写に就きて
文芸と東京
お花見雑感
わんぱく物語
文章上達の順序
作物の用意
草双紙に現れたる江戸の女の性格
丸で形なしと御承知あるべし
江戸の女
万斛の涼味
能楽座談
昔の浮世絵と今の美人画
三つの色々
女の所から手紙
東京の女と大阪の女
情景相伴ふ名物の美
華やかな思出
水際立つた女
古典趣味の行事
自然と民謡に
作のこと
中庸の人
新春閑話
堀の鷗
紅葉先生の追憶
「役者本位」が変らねば
茶話