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滝川 恒昭/編著 -- 戎光祥出版 -- 2014.11 -- 288.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /288.3/ヌ4Y/ 11995800 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 房総里見氏
叢書名 シリーズ・中世関東武士の研究
責任表示 滝川 恒昭 /編著  
出版者 戎光祥出版
出版年 2014.11
ページ数 370p
大きさ 21cm
一般件名 里見氏
NDC分類(9版) 288.3
内容紹介 房総里見氏研究がこれまでどのように進められてきたのか、また現在どのような状況にあるのかを概観した総論をはじめ、研究史上重要な業績でありながら見過ごされてきた、房総里見氏に関する論考を集成する。
ISBN 4-86403-138-7
ISBN13桁 978-4-86403-138-7 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥6500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
房総里見氏論 滝川 恒昭/著 8-36
中世城館跡の調査と保存・活用 峰岸 純夫/著 38-57
美濃里見氏小考 滝川 恒昭/著 58-71
里見義実の安房入部 長塚 孝/著 72-76
里見義通義豊義堯世次及事実の弁誤 重野 安繹/著 77-79
里見義豊の政治的地位 黒田 基樹/著 80-87
鎌倉府重臣里見刑部少輔の動向 須藤 聡/著 88-93
天文二・三年の安房里見家内訌について 岡田 晃司/著 96-110
房総里見氏の歴史過程における「天文の内訌」の位置付け 滝川 恒昭/著 111-141
房総里見氏の歴史における稲村城 滝川 恒昭/著 142-156
小弓公方足利義明 佐藤 博信/著 158-164
里見氏と岡本城 滝川 恒昭/著 165-184
喜連川頼氏の寄寓に就て 大野 太平/著 185-192
豊臣期における喜連川氏の動向 斉藤 司/著 193-209
館山城についての一考察 川名 登/著 212-234
館山町成立の契機について 岡田 晃司/著 235-251
中世・近世移行期の房総 山田 邦明/著 252-269
里見氏にあてた家康の起請文 滝川 恒昭/著 270-277
鳥取県東伯郡北条町北尾の八幡神社に伝わる里見忠義寄進棟札について 島津 晴久/著,岡田 晃司/著 278-290
南房州見学の記 土曜会/編 292-315
「里見家永正元亀年中書札留抜書」(内閣文庫蔵) 佐藤 博信/著 316-341
里見義堯と“おびんづるさま” 早川 正司/著 342-370