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フレドリック・ジェイムソン/著 -- 法政大学出版局 -- 2015.6 -- 778.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /778.04/ヌ56/ 12005088 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 目に見えるものの署名
副書名 ジェイムソン映画論
叢書名 叢書・ウニベルシタス
責任表示 フレドリック・ジェイムソン /著, 椎名 美智 /訳, 武田 ちあき /訳, 末廣 幹 /訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2015.6
ページ数 5,369,38p
大きさ 20cm
一般件名 映画
NDC分類(9版) 778.04
内容紹介 「見る」という行為を通して世界が所有される今日、映画は世界を容赦なく裸体にする。そこで繰り広げられる権力と欲望をめぐる闘争は、われわれをどこに導いていくのか? ポストモダンを代表する論客が放つ「映像の存在論」。
ISBN 4-588-01027-9
ISBN13桁 978-4-588-01027-9 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥5500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大衆文化における物象化とユートピア 13-52
現代の大衆文化にみられる階級とアレゴリー 53-83
『ディーバ』とフランス社会主義 84-96
破壊的要素に没入せよ 97-127
『シャイニング』の語りと歴史主義 128-154
アレゴリーで読むヒッチコック 155-201
映画の魔術的リアリズム 202-240
イタリアの実存 243-364