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多田 富雄/著 -- 藤原書店 -- 2017.5 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /081.6/ヌ75/(1) 13393020 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 多田富雄コレクション 1
責任表示 多田 富雄 /著  
巻の書名 自己とは何か
出版者 藤原書店
出版年 2017.5
ページ数 342p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 081.6
内容紹介 世界的免疫学者にして能作者、詩人、そして珠玉の随筆を残した多田富雄。その膨大な著作を、テーマ別に厳選。1は、「免疫論」の核心と、そこから派生する問題系の現代的意味を示す論考を収録する。
ISBN 4-86578-121-2
ISBN13桁 978-4-86578-121-2 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
免疫とは何か 17-25
免疫の発見 26-37
免疫をめぐる「知」の歴史 38-49
組織適合抗原と免疫 50-66
免疫の内部世界 67-82
多様性の起源 83-99
拒否の病理としてのアレルギー 100-110
自己免疫の恐怖 111-121
あいまいな「自己」 122-137
抑制性T細胞の過去と現在 138-142
サーカス 143-148
ファジーな自己 149-157
生命のアイデンティティー 158-165
甲虫の多様性、抗体の多様性 166-167
都市と生命 168-171
超システムの生と死 172-182
老化 185-207
超システムとしての人間 208-232
「超システム」補遺 233-237
ペンヘヌウトジウウからの手紙 238-250
利己的DNA 251-255
手の中の生と死 256
誕生と老い 257-258
人間の眼と虫の眼 259-260
落葉と生命 261-262
真夏の夜の悪夢 263-266
死は進化する 267-278
人権と遺伝子 279-281
共生と共死 282-285
クローン問題と生命の倫理 286-300
ゲノムの日常 301-311
今年限りの桜に会わん 312-314
自然・生命・人間を考えるために 中村 桂子/著 315-325
多田富雄の意味論 吉川 浩満/著 327-338