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W.R.D.フェアベーン/著 -- 遠見書房 -- 2017.9 -- 146.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /146.1/ヌ79/ 17009770 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 対象関係論の源流
副書名 フェアベーン主要論文集
責任表示 W.R.D.フェアベーン /著, 相田 信男 /監修, 栗原 和彦 /編訳  
出版者 遠見書房
出版年 2017.9
ページ数 421p
大きさ 21cm
一般件名 精神分析
NDC分類(9版) 146.1
内容紹介 「対象関係論」という言葉を初めて用い、フロイト以後の精神分析学の理論的な整備と発展に大きく寄与した独創的な臨床家フェアベーンの主要論文集。「人格におけるスキゾイド的要因」「対象関係と力動的構造」などを収録。
ISBN 4-86616-031-3
ISBN13桁 978-4-86616-031-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人格におけるスキゾイド的要因 13-40
精神病と精神神経症をめぐる精神病理学の改訂 41-74
抑圧と悪い対象の回帰(特に「戦争神経症」をめぐって) 75-99
対象関係の観点から見た心の中の構造 100-158
対象関係と力動的構造 159-174
人格の対象関係論の発展における諸段階 175-185
人格構造に関する著者の見解の発展のまとめ 186-204
ヒステリー状態の性質について考える 207-241
Schreber症例からの考察 242-265
精神分析的治療の性質と目標について 266-290
精神分析療法の理論的,および実験的側面 293-301
精神分析のいくつかの基本的な概念づけに関する批評 302-314
Freud,精神分析の方法,そして精神の健康 315-329
人格の対象関係論を弁護するための考察 333-354
Balint,Foulkes,Sutherlandのコメントに対するFairbairnの応答 355-361
人格の対象関係論概観 362-364