資料詳細

-- 河出書房新社 -- 2017.11 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /289.1/MI36/ヌ7Y 13420187 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 南方熊楠
副書名 開かれる巨人,生誕150年
出版者 河出書房新社
出版年 2017.11
ページ数 183p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 生誕150年の南方熊楠を総特集。新発見資料「杉村楚人冠宛書簡」をはじめ、中沢新一による巻頭エッセイ、安藤礼二と唐澤太輔による特別対談、谷川健一、鶴見太郎、宮田登による徹底討議や、澁澤龍彦らのエッセイを収録する。
ISBN 4-309-22716-0
ISBN13桁 978-4-309-22716-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
個人件名 南方 熊楠
本体価格 ¥1700

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
南方熊楠の未来 中沢 新一/著 2-3
今なぜ南方熊楠か 唐澤 太輔/著 4-8
青空と虹と森 永沢 哲/著 10-17
粘菌・曼陀羅・潜在意識 安藤 礼二/著 18-38
南方曼陀羅、その哲学を構築する 安藤 礼二/述,唐澤 太輔/述 60-79
杉村廣太郎宛熊楠書簡 南方 熊楠/著 48-57
熊楠の楚人冠宛書簡とは 高木 大祐/解題 58-59
三年前の反吐 杉村 楚人冠/著 44-47
南方熊楠論 中山 太郎/著 80-83
南方熊楠翁の事ども 牧野 富太郎/著 84-88
南方熊楠 柳田 国男/著 92-101
南方熊楠翁は語る 本山 桂川/著 136-141
『南方熊楠全集』上梓のいきさつ 渋沢 敬三/著 150-153
萃点に立つ熊楠 谷川 健一/述,鶴見 和子/述,宮田 登/述 102-115
紀伊田辺にて 河東 碧梧桐/著 116-121
悦ばしき知恵 澁澤 龍彦/著 122-125
南方学の密教的な貌 稲垣 足穂/著 39-43
ダイダラ坊の足跡 花田 清輝/著 142-145
南方学の一角 益田 勝実/著 146-149
博物誌の文体 川村 二郎/著 154-167
神社合祀問題と熊楠 戸矢 学/著 89-91
南方熊楠の「森の思想」に学ぶ 金田 久璋/著 126-135
知識の散在・想像力の解放 中上 健次/述,谷川 健一/述 168-181