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キリスト教史学会/編 -- 教文館 -- 2018.9 -- 331.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /331.5/ヌ89/ 13487251 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル マックス・ヴェーバー「倫理」論文を読み解く
責任表示 キリスト教史学会 /編  
出版者 教文館
出版年 2018.9
ページ数 188,11p
大きさ 22cm
一般件名 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
NDC分類(9版) 331.5
内容紹介 <ヴェーバー・テーゼ>は歴史的実証に堪えうるものか。そのキリスト教理解は正鵠を射ているのか。マックス・ヴェーバーの「倫理」論文を各教派の研究者が再照射し、問題提起の正当性を論じる。シンポジウムをもとに書籍化。
ISBN 4-7642-7426-6
ISBN13桁 978-4-7642-7426-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
キリスト教史学会はなぜヴェーバー「倫理」論文を取り上げるか 大西 晴樹/著 9-22
M・ルターのBeruf概念 大村 眞澄/著 23-50
ヴェーバー「倫理」論文とピューリタニズム 梅津 順一/著 51-82
ヴェーバーによるドイツ敬虔派の論述 猪刈 由紀/著 83-113
メソジスト派の記述をめぐって 馬渕 彰/著 115-146
「洗礼派」、バプテスト派の記述をめぐって 大西 晴樹/著 147-164
各章へのコメントと、「倫理」テーゼの再検討の勧め 山本 通/著 165-188