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橋詰 茂/編 -- 岩田書院 -- 2019.6 -- 210.47

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /210.47/ヌ96/ 17063769 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 戦国・近世初期西と東の地域社会
責任表示 橋詰 茂 /編  
出版者 岩田書院
出版年 2019.6
ページ数 515p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 日本-歴史-江戸時代
NDC分類(9版) 210.47
内容紹介 戦国期の西と東における地域権力の情勢と、それらの地域権力が中央権力へどのように対応していったかを検証すると共に、織田・豊臣・徳川政権の確立過程、熊野信仰や西国巡礼、陸海上交通の様相などについて西と東から論じる。
ISBN 4-86602-074-7
ISBN13桁 978-4-86602-074-7 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
備考 群馬県関係記事:前橋藩士八木家に関する記述あり(p.143-158)
本体価格 ¥11000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
天正五年元吉合戦と香川氏の動向 川島 佳弘/著 15-37
天正前期の阿波・讃岐と織田・長宗我部関係 中平 景介/著 39-65
小田原北条氏と織田・徳川氏 浅倉 直美/著 67-90
天正十二年の尾張・土佐交渉 平野 明夫/著 91-119
村上吉継と大山祇神社社家 磯川 いづみ/著 121-139
石山戦争和睦の史料紹介再考 秋山 正典/著 143-158
織豊政権と太田三楽斎道誉父子 新井 浩文/著 159-186
天正十九年徳川家康寺社領寄進の基礎的研究 中野 達哉/著 187-225
関ケ原合戦における京極高次と大津籠城 御厨 義道/著 227-252
中近世の文書と絵画による探究的授業実践 森 正太郎/著 253-275
中世東国における「西国」への参詣 吉田 政博/著 279-305
戦国期阿波の国人領主と熊野信仰 長谷川 賢二/著 307-323
讃岐国白峯寺の成立と展開 上野 進/著 325-347
中世・近世阿波の棟札考序説 須藤 茂樹/著 349-371
小豆島伝来文書から見た巡礼の諸相 胡 光/著 373-398
中世後期東日本への唐船来航 久保田 昌希/著 401-421
戦国大名上杉氏の過書・伝馬手形 木村 康裕/著 423-450
近世前期瀬戸内「浦」社会における他国網の進出と浦請 山本 秀夫/著 451-480
東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城後の石の搬出 橋詰 茂/著 481-507