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江原 絢子/編著 -- 中央法規出版 -- 2019.12 -- 648.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /648.1/ヌ9Z/ 13613310 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 近代日本の乳食文化
副書名 その経緯と定着
責任表示 江原 絢子 /編著, 平田 昌弘 /編著, 和仁 皓明 /編著, Jミルク /企画編集  
出版者 中央法規出版
出版年 2019.12
ページ数 9,402,36p
大きさ 22cm
一般件名 牛乳-歴史 , 乳製品-歴史
NDC分類(10版) 648.1
NDC分類(9版) 648.1
内容紹介 日本で発展してきた乳文化を様々な視点から概述。日本での乳製品の受容、定着、今後の発展について多面的に検討することで、乳文化の日本的な特徴を浮き彫りにする。「乳と日本食の勉強会」の公開講座等を元に書籍化。
ISBN 4-8058-5999-5
ISBN13桁 978-4-8058-5999-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥4200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の食生活における乳の受容と定着に関する一考察 江原 絢子/著 1-34
明治150年日本酪農乳業近代化への歩み 百木 薫/著 35-76
日本におけるミルク科学の歩み 細野 明義/著 77-102
乳食文化導入に尽力した近代人たち 東四柳 祥子/著 103-130
近代日本の食文化における乳の受容と菓子 橋爪 伸子/著 131-166
明治期の牛乳搾取業の形成と地域的広がり 矢澤 好幸/著 167-183
アフロ・ユーラシア大陸における日本乳文化の位置 平田 昌弘/著 185-218
米食文化圏インドシナ半島からみる日本の乳食文化 宇都宮 由佳/著 219-250
明治から戦後「家庭」創設までの初等・中等教育において、「乳」はどのように扱われてきたか 篠原 久枝/著 251-292
学校給食における牛乳利用の現状と課題 布川 美穂/著 293-318
チーズは日本人の心の伴侶たりうるか 和仁 皓明/著 319-357
食文化研究の方法について 前田 浩史/著 359-397