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岩本 通弥/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2020.4 -- 380.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /380.1/ネ04/ 17091612 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 方法としての<語り>
副書名 民俗学をこえて
責任表示 岩本 通弥 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2020.4
ページ数 13,347,12p
大きさ 22cm
一般件名 民俗学 , オーラルヒストリー
NDC分類(10版) 380.1
NDC分類(9版) 380.1
内容紹介 ドイツ民俗学の第一人者アルブレヒト・レーマンの来日を機縁に、多様な領域の日本の研究者がナラティヴ、語りなどの重要性を問い直す。日本ではほとんど知られていない、ドイツのナラティヴ研究の最先端がわかる書。
ISBN 4-623-08801-0
ISBN13桁 978-4-623-08801-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥6500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ナラティヴと主観性の復権 岩本 通弥/著 1-37
民俗学の方法としての意識分析 アルブレヒト・レーマン/著,及川 祥平/訳 41-67
ドイツにおける日常の語り研究の系譜 法橋 量/著 69-94
カタリとハナシ 山田 厳子/著 95-119
神秘化された森と環境保護運動 アルブレヒト・レーマン/著,識名 章喜/訳,大淵 知直/訳 121-145
気分と雰囲気 アルブレヒト・レーマン/著,内藤 文子/訳 153-176
<意識分析>がもたらす革新 池埜 聡/著 177-201
民族誌的研究とナラティヴ 門田 岳久/著 203-233
意識分析における「語り」と「記憶」の位置 山 泰幸/著 235-251
意識分析とオーラル・ヒストリー アルブレヒト・レーマン/著,法橋 量/訳 261-276
社会学における質的データとアーカイヴ化の問題 小林 多寿子/著 277-295
歴史研究のなかの「記録」 原山 浩介/著 297-311
ライフ・ストーリーと民俗学 中野 紀和/著 313-331