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柄谷 行人/著 -- 読書人 -- 2020.11 -- 914.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /914.6/KA63/ネ0Y 17403809 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 柄谷行人発言集 対話篇
責任表示 柄谷 行人 /著  
出版者 読書人
出版年 2020.11
ページ数 935p
大きさ 22cm
NDC分類(10版) 914.6
NDC分類(9版) 914.6
内容紹介 評論家・柄谷行人の発言集。入江隆則、秋山駿から、三好行雄、石原慎太郎、横尾忠則、苅部直まで、柄谷行人の著書に未収録の対談を、初出誌・紙を底本として、年代順に収録する。事項・文献・人名索引付き。
ISBN 4-924671-45-4
ISBN13桁 978-4-924671-45-4 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥7800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代にとって批評とは何か 入江 隆則/述 3-21
小林秀雄と保田與重郎 秋山 駿/述 22-41
生存の原理・死の原理 江藤 淳/述 42-48
民衆の胎む幻影 渡辺 京二/述 49-56
漱石文学の運命 桶谷 秀昭/述 57-74
詩と批評の現在 佐々木 幹郎/述 75-97
漱石と現代 秋山 駿/述 98-126
知の変貌・知の現在 中村 雄二郎/述 127-139
肉体のエクリチュール 唐 十郎/述 140-150
「文学者」を疑え 田中 小実昌/述 151-159
ロマン派を超えて 絓 秀実/述 160-175
脱・線化のロゴス 平岡 篤頼/述 176-194
現代への視点 岩井 克人/述 195-211
『幻の男たち』について 浅川 マキ/述 212-217
現代思想の風景 竹田 青嗣/述 218-233
江戸江戸しさを脱構築する 川村 湊/述 234-246
高血圧の読書術と低血圧の読書論 日野 啓三/述 247-253
<漱石>とは何か 三好 行雄/述 254-271
変容する様式 石原 慎太郎/述 272-288
「終り」の想像力 笠井 潔/述 289-311
今こそ「孤立を求めて、連帯を恐れず」の時だ 岩井 克人/述 312-318
「自由化」と「社会化」 長崎 浩/述 319-336
漫才とナショナリズム 富岡 多惠子/述 337-358
漱石-想像界としての写生文 小森 陽一/述 359-378
文学のジオポリティクス 島田 雅彦/述 379-397
カオスの辺縁 赤間 啓之/述 398-411
「啓蒙」はすばらしい 坂本 龍一/述 412-428
共同体・世界資本主義・カント 奥泉 光/述 429-448
「柄谷的」なるもの 金井 美恵子/述 449-464
批評のジャンルと知の基盤をめぐって 関井 光男/述 465-482
言葉の傷口 多和田 葉子/述 483-501
虚無に向きあう精神 大西 巨人/述 502-520
マルクス的視点からグローバリズムを考える 汪 暉/述 521-538
トランスクリティークと小説のポイエティーク 島田 雅彦/述 539-556
禅譲!? 福田 和也/述 557-569
天皇と不敬小説 渡部 直己/述 570-579
江藤淳と死の欲動 福田 和也/述 580-603
資本・国家・倫理 大西 巨人/述 604-620
トランスクリティークとアソシエーション 田畑 稔/述 621-650
カントとマルクス 坂部 恵/述 651-665
日本思想は国境を越えられるか 小林 敏明/述 666-674
現代批評の核 福田 和也/述 675-697
国家・ナショナリズム・帝国主義 佐藤 優/述 698-712
「努力目標」としての近代を語る 大塚 英志/述 713-735
恐慌・国家・資本主義 西部 邁/述 736-750
デモクラシーからイソノミアへ 國分 功一郎/述 751-769
柳田国男の現代性 赤坂 憲雄/述 770-791
先祖・遊動性・ラジオの話 いとう せいこう/述 792-807
帝国・儒教・東アジア 丸川 哲史/述 808-825
九条もう一つの謎 大澤 真幸/述 826-838
中上健次と津島佑子 高澤 秀次/述 839-856
111年目の坂口安吾 佐藤 優/述 857-866
起源と成熟、切断をめぐって 渡部 直己/述 867-879
何のため本を読むのか 横尾 忠則/述 880-883
批評、書評、そして坂口安吾 苅部 直/述 884-891