資料詳細

-- 勉誠出版(発売) -- 2022.10 -- 302.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /302.2/ネ2X/ 13796651 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル アジア遊学 275
叢書名 「唐物」とは何か
巻の書名 「唐物」とは何か
出版者 勉誠出版(発売)
出版年 2022.10
ページ数 290p
大きさ 21cm
一般件名 アジア
NDC分類(10版) 302.2
NDC分類(9版) 302.2
内容紹介 奈良から近世にかけて受容されてきた舶載品「唐物」。その概念の成立や展開、歴史的・文化史的な意義を多角的な視点から再検証。唐物の受容や海外交流に関する研究の現状と課題を提示し、唐物研究の新たなステージを拓く。
ISBN 4-585-32520-8
ISBN13桁 978-4-585-32520-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「唐物」の文化史的意義を問い直す 河添 房江/著 4-8
人・モノ・情報の移動・交流からみた「日本文化」 皆川 雅樹/著 9-24
「唐物」の成立 河内 春人/著 25-35
考古学からみた古代から中世の唐物交易の変遷 菅波 正人/著 36-46
鎌倉時代の唐物と文化伝播 大塚 紀弘/著 47-58
鎌倉の「唐物」 梅沢 恵/著 59-68
室町時代政治史からみた唐物 松永 和浩/著 69-83
室町仏教と唐物 川本 慎自/著 84-94
能・狂言と唐物 関屋 俊彦/著 95-100
唐物としての銭貨 川戸 貴史/著 101-106
「青花」の受容、「染付」の展開 高島 裕之/著 107-113
海渡る「唐物」 山崎 覚士/著 114-122
高麗・朝鮮王朝との交流と唐物 関 周一/著 123-135
北方・南方文化と唐物 蓑島 栄紀/著 136-142
ふたつの「ういろう」 向 正樹/著 143-148
世界のなかの「唐物」現象 塚本 麿充/著 149-157
金属工芸からみた「唐物」 久保 智康/著 158-182
平安漢文学からみた唐物 河野 貴美子/著 183-195
薫物と唐物 田中 圭子/著 196-205
日本文学と鸚鵡 小山 順子/著 206-211
泉涌寺における唐物の受容 西谷 功/著 212-229
<唐物>としての「方丈草庵」 荒木 浩/著 230-244
唐物としての書と書物 堀川 貴司/著 245-255
二つの牧谿伝承作 高橋 真作/著 256-270
花道史における中国瓶花と唐物 井上 治/著 271-277
近世の文人と唐物 高松 亮太/著 278-284
近代文化と「唐物」 山本 真紗子/著 285-290