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大平一枝【著】 -- 主婦と生活社 -- 200605 -- 916

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
デジタル /916/電子書籍/KINODEN 80009657 電子書籍 禁帯出 配架中 iLisvirtual

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タイトル [電子書籍]見えなくても、きこえなくても。
副書名 光と音をもたない妻と育んだ絆
責任表示 大平一枝【著】 , 安倍まゆみ【写真】  
出版者 主婦と生活社
出版年 200605
ページ数 215p;19.B6
NDC分類(9版) 916
内容紹介 「指先をはさんで、手話を伝え合う触手話は、ふたりの日常会話法である。五十二歳の梅木久代さんには、視力、聴力がない。言葉を覚える盛りの、乳児の時に聴力を失ったために、発声もうまくできない。その後、視力が三十二歳から低下しはじめ、四十代の後半で全盲になってしまった。つまり、見る・聞く・話すが不自由なのである。目の見えない彼女には、どんなに上手に健常者の好彦さんが手話をしても見えない。だから手をつないで、手話をする。彼女はつながれた手の動きから、相手の手話の意味を読み取るのだ」(プロローグより)。二歳で聴力を失い、四十代で失明。結婚、子育て、離婚、果ての自殺未遂…。絶望の淵に立たされたひとりの女性の愛と勇気、そして、光と音を持たない妻を支える夫との絆を描くノンフィクション。写真:安倍まゆみ、主婦と生活社刊。
ISBN13桁 9784391132328 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)