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-- 筑摩書房 -- 1968.12 -- 918.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /918.6/Me25.1/(44) 00984468 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 明治文學全集 44
巻の書名 落合直文 上田萬年 芳賀矢一 藤岡作太郎集
出版者 筑摩書房
出版年 1968.12
ページ数 450p
大きさ 23cm
NDC分類(9版) 918.6
ISBN 4-480-10344-9
本体価格 ¥3500
賞の名称 菊池寛賞第37回
賞の名称 毎日出版文化賞特別賞第37回
賞の回次 第37回
特集内容 内容:日本文學の必要 日本主義の未來 奈良朝の文學 國文國史を論じて世の文學者に望む 將來の國文 國文改良のゆゑよし 國文學者の事業 盛衰論 一月一日國文編輯者におくる文 中大兄皇子 いざり火 新撰歌典緒言 贊成のゆゑよしをのべて歌學發行の趣旨に代ふ 歌學者の偏僻 栅草紙をよみて 歌は目にて見るべきものなるか。耳にて聞くべきものなるか 我歌學の取るところ 學弟與謝野鐵幹に與ふる文 萩の家日課歌題 歌談の一 悲哀 甲斐絹 小野の深雪 七株松 しら雪物語 落合直文著 ほか46編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本文學の必要 3-5
日本主義の未來 5-7
奈良朝の文學 7-11
國文國史を論じて世の文學者に望む 11-13
將來の國文 13-17
國文改良のゆゑよし 17-19
國文學者の事業 19-20
盛衰論 20-21
一月一日國文編輯者におくる文 21-22
中大兄皇子 22-23
いざり火 24
新撰歌典緒言 25-26
贊成のゆゑよしをのべて歌學發行の趣旨に代ふ 26-28
歌學者の偏僻 29-30
栅草紙をよみて 30
歌は目にて見るべきものなるか。耳にて聞くべきものなるか 30-31
我歌學の取るところ 31-32
學弟與謝野鐵幹に與ふる文 32-33
萩の家日課歌題 33-36
歌談の一 36-39
悲哀 40-43
甲斐絹 43-47
小野の深雪 48-49
七株松 49-54
しら雪物語 54-60
弟切草 60-66
雨窓謾言 67
野分の風 67-68
萩か花妻 68-69
そゞろ言 70
この正月 70-72
孝女白菊の歌 73-78
詩一篇 78
孝女しのふの歌 78-81
櫻井の里 81-82
妹辰子を祭る文 83-84
誄辭 84
十二郎を祭る文 84-86
短歌三六七首 87-100
書翰 101-104
國文學緒言 107-108
國語のため(抄) 108-130
國語のため 131-190
契沖傳補遺 191-192
おほかみ 192-194
國文學讀本緒論 197-205
國學史概論 205-226
國學とは何ぞや 226-235
國民性十論 235-281
地名傳説に就いて 281-287
萬葉集卷五に就いて 287-289
伊勢物語の歌に就いて 289-290
攷證今昔物語集序論 291-298
源平盛衰記と太平記と 299-300
希臘の古劇と我が國の能樂 301-303
書翰 303-304
國文學全史平安朝篇(抄) 307-337
西行論 338-356
國文學と風俗(抄) 356-365
日本評論史(抄) 365-376
我國の文藝に現はれたる國民思想の變遷 377-383
平家物語 383-388
國文學史講話序 389-391
落合直文論 395-401
上田先生をしのぶ 402-404
藤衣 404-406
芳賀博士と明治大正に於ける國文學研究 407-410
矢一の樣式について 411-413
芳賀博士をしのぶ 414
嗚呼藤岡君 415-416
藤岡東圃の學問 416-421