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金 両基/編 -- 河出書房新社 -- 1994.7 -- 319.102

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書庫(2F) /319.1/ナ47/ 05514260 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル アジアから見た日本
責任表示 金 両基 /編  
出版者 河出書房新社
出版年 1994.7
ページ数 264p
大きさ 20cm
一般件名 日本-対外関係-アジア
NDC分類(9版) 319.102
内容紹介 「脱亜」を目指してアジアの強国となり、大東亜共栄圏を掲げてアジア全域を戦場にした日本。戦後50年、アジアの国々の知識人・歴史家たちが見た日本像を率直に披瀝し、アジアと日本の共生時代を模索する日本人へ提言する。
ISBN 4-309-22264-1
本体価格 ¥1456

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
韓日間の歴史認識の摩擦とギャップ 金 両基/著 10-39
一世紀の韓日関係 韓 相一/著 40-73
日中関係における「歴史的わだかまり」 呉 寄南/著 74-101
日中関係と戦争責任問題 毛里 和子/著 102-124
フィリピン側から見た比日関係史論再考 オスカー・L・エヴァンヘリスタ/著 125-157
日本とシンガポール シア=チーミァオ/著 158-191
複合国家シンガポールの日本観 田中 恭子/著 192-205
沖縄と台湾領有 又吉 盛清/著 206-224
歴史認識と沖縄 我部 政明/著 225-242
日本の戦争責任と「太平洋戦争史観」 鈴木 静夫/著 243-263