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石井 進/編 -- 東京大学出版会 -- 1995.3 -- 210.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.4/ナ53/ 05567797 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 中世のムラ
副書名 景観は語りかける
責任表示 石井 進 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 1995.3
ページ数 248p
大きさ 26cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 村落
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 「中世」に起源をもつ日本のムラ。その景観には永い歴史の痕跡が刻みこまれている。中世のムラの研究の現状をわかりやすく説きあかす。シンポジウム「中世のムラと現代」を中心にまとめた。
ISBN 4-13-020106-9
本体価格 ¥3600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国東の荘園の魅力 石井 進/著 3-18
荘園に生きる人々 網野 善彦/著 19-32
和与絵図を読む 黒田 日出男/著 33-46
中世のムラの現地調査はなぜ必要なのか 服部 英雄/著 49-64
丹波国大山荘 水野 章二/著 65-82
播磨国鵤荘 小林 基伸/著 83-96
播磨国大部荘 橋本 道範/著 97-108
和泉国日根荘 小山 靖憲/著 109-124
紀伊国荒川荘 則竹 雄一/著 125-136
備後国太田荘の調査と問題点 水藤 真/著 137-142
変容する農村景観をみつめて 後藤 宗俊/著 145-152
豊後国田染荘 海老沢 衷/著 153-162
豊後国都甲荘 飯沼 賢司/著 163-186
荘園の考古学 真野 和夫/著 187-196
中世の荘園支配と仏教の変遷 渡辺 文雄/著 197-214
むらと信仰領域 段上 達雄/著 215-226
村絵図と地籍図から村落景観の変化を読む 出田 和久/著 227-242