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有島武郎と社会 在庫

有島武郎研究会／編 -- 右文書院 -- 1995.5 -- 910.268

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（１Ｆ） /910.268/A76/ﾅ55-5 05592506 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 有島武郎と社会
叢書名 有島武郎研究叢書
責任表示 有島武郎研究会 ／編  
出版者 右文書院
出版年 1995.5
ページ数 212p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 有島武郎研究叢書第五集。有島はみずからの変革を追尋し続けた作家である。その歴史観、社会意識の形成過程から「宣言一つ」を経て農場解放に至る思索と実行の足跡をたどる。大逆事件の衝撃や人々との交友から有島は何を得たのか。
ISBN 4-8421-9502-9
個人件名 有島 武郎
本体価格 ¥2330

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
有島武郎の歴史認識 山田 俊治／著 9-34
「階級」と「ハビトゥス」 宗像 和重／著 35-52
「宣言一つ」の可能性 栗田 広美／著 53-68
有島武郎のクロポトキン訪問の記 江頭 太助／著 69-88
有島武郎と金子喜一 高原 二郎／著 89-108
有島武郎と河上肇 川上 美那子／著 109-124
有島武郎と大逆事件 田辺 健二／著 125-144
有島武郎と農場開放 山崎 英文／著 145-170
有島武郎と「新しき村」 寺沢 浩樹／著 171-186
その日、ありし日 安成 二郎／著 205-207
「宣言一つ」以後 清水 弥太郎／著 208-210
有島氏の書と画 K／著 211-212

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