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本多 秋五/著 -- 菁柿堂 -- 1995.6 -- 904

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /904/ナ48/(6) 05445200 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 本多秋五全集 第6巻
責任表示 本多 秋五 /著  
出版者 菁柿堂
出版年 1995.6
ページ数 492p
大きさ 22cm
一般件名 文学
NDC分類(9版) 904
ISBN 4-7952-7946-2
本体価格 ¥9709

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間の大きい作家 5-7
読み方と考え方 8-10
共産党の文化政策をめぐって 11-15
『第三の隠者の運命』その他 16-28
宮本百合子 29-69
出版記念会の本義 70-71
昭和の<政治と文学> 72-79
『巡礼』のこと 80-84
下萌えの賦活 85-87
丸山静の批評に答える 88-91
子供たちの古戦場 92-95
批評の基準はなくてすまされない 96-101
村山知義瞥見 102-108
曲り角 109-113
ものの「全体を描く」という野心 114-117
永遠なる序章 118-124
『細川ガラシヤ夫人』解説 125-132
過渡期にある結婚式 133-135
貧乏礼賛 136-138
五十に手のとどく男たち 139-141
戦後文学の読み方 142-151
白い夢の橋 152-154
周揚氏に丁玲問題をきく 155-158
上海から重慶へ 159-162
イワンの馬鹿 163-166
和田芳恵『名作のできるまで』 167-168
ボーヴォワール『長い歩み』(内山敏、大岡信・訳) 168-169
中村光夫『文学のありかた』 169-171
中野重治『萩のもんかきや』 172-174
東京新聞 175-182
なくて叶わぬもの 183-184
一匹と九十九匹 184-185
ワサビ談義 185-186
『楢山節考』の作者 186-187
斧にむかう蟷螂 187-188
ノートルダムのせむし男 188-189
「家父長的」の謎 189-190
原理はごく単純 190-191
ある故人の思い出 191-192
おそるべき年齢 193-194
個人の責任 194-195
都留証言の核心 195-196
羽仁もと子の回想 196-197
道は一つでない 197-198
側近者のみた明治天皇 198-199
老作家の歩み 199-200
芥川賞の選評 200-201
粛清と自白 202-203
性欲のあり方 203-204
歴史家の悲哀 204-205
『転向文学論』あとがき 206-209
わが著書を語る 210
戦争と平和 210-213
予備知識ゼロ 213-216
セールスマンの死 216
誘導弾 217-218
誘導弾 218-219
周揚氏と胡風問題 223-226
私の今いるところ 227-230
中国人民銀行 231-233
私の中国理解 234-245
生活と文学 246-261
私の主人は私 262-265
芸術家の生誕 266-299
変るもの、変らぬもの 300-302
中国歌舞団を見て 303-305
無限に満たされたい心 306-319
復刊同人雑誌の弁 320-321
旅の発見 322-323
重慶の印象 324-347
『笛吹川』是非 348-357
怒り 358-366
知られざる作家 367-372
世論はつくられる 373-375
古い記憶の井戸 376-430
三人の影響者 431-432
文学者はリコウ馬鹿か 433-439
過ちは二度とくり返しません 440-441
本多秋五氏の手紙 442-444
高見順『昭和文学盛衰史』一 445-447
遠藤周作『海と毒薬』 447-448
広津和郎『自由と責任とについての考察』 448-449
唐木順三『千利休』 449-451
浜谷浩『見てきた中国』中島健蔵『点描・新しい中国』 451-452
高見順『昭和文学盛衰史』二 453-454
江藤淳『奴隷の思想を排す』 455-456
図書新聞 457-471
尻取りあそび 472-473
久保栄の癖 473-474
片輪な心 474-475
埴輪の美学 475-476
『笛吹川』論争 476-478
遊びごと 478-479
徳永直という怪物 479-480
太古の美意識 480-481
推薦文 島木正『大いなる群衆』 482
アンケート 482-483
アンケート 483-484