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八木 紀一郎/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 1996.1 -- 331

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /331/ナ61/ 05634290 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 社会経済学の視野と方法
副書名 ドイツと日本
責任表示 八木 紀一郎 /編著, 真継 隆 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 1996.1
ページ数 281p
大きさ 22cm
一般件名 経済学
NDC分類(9版) 331
内容紹介 社会経済学を歴史的にふりかえると同時に、方法論、道徳論、制度論、物理学との対比における構造分析を通して、現代的視野を提示する。日本とドイツの学問的交流の研究結果の集大成。
ISBN 4-623-02567-5
本体価格 ¥4854

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
経済学における社会的なるもの 八木 紀一郎/著 1-20
経済学への未展開 坂 昌樹/著 21-44
交換手段の転変を基軸とした発展段階論 原田 哲史/著 45-64
近代日本における時間と空間 八木 紀一郎/著 65-80
産業社会・工場村・パターナリズム 武居 良明/著 81-98
マックス・ヴェーバーの方法論 金子 光男/著 99-120
二元的経済秩序は社会的市場に対立するか? カール・ブラント/著 121-132
ドイツにおける制度と進化の経済学 ヴェルナー・パシャ/著 133-160
エヴォリューショナリー・エコノミックスと企業の理論への展開 杭田 俊之/著 161-182
経済システムと社会の道徳 春日 淳一/著 183-200
世界経済分析における方法 真継 隆/著 201-216
固有の学問分野としての「経済政策の理論」をめぐる討論 テオドール・ダムス/著 217-236
経済の基礎概念を応用した「統一場」理論の新構成 城島 国弘/著 237-276