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岐路に立つ日本のジャーナリズム 在庫

天野 勝文／[ほか]編 -- 日本評論社 -- 1996.11 -- 070.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（３Ｆ） /070.4/ﾅ6Y/ 06330526 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 岐路に立つ日本のジャーナリズム
副書名 再構築への視座を求めて
責任表示 天野 勝文 ／[ほか]編  
出版者 日本評論社
出版年 1996.11
ページ数 358p
大きさ 22cm
一般件名 ジャーナリズム , マス・メディア
NDC分類(9版) 070.4
内容紹介 現実社会と葛藤するジャーナリズムの実相と問題を多角的に分析し、再構築へのアクチュアルな視座を追求する。漂流する日本のジャーナリズムに対する、現場感覚あふれる鮮烈な提言集。
ISBN 4-535-58215-7
本体価格 ¥4800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
表現の自由の優越的地位 伊藤 正己／著 3-15
アメリカの放送公正原則廃止考 内川 芳美／著 16-40
放送制度の将来と番組編集の自律 黒川 次郎／著 41-58
ジャーナリストの「証言拒絶権」立法化問題 林 利隆／著 59-76
新聞(社説)に見る憲法観の変遷と現在 官林 祐治／著 77-93
事件報道の変容と新聞ジャーナリズムの停滞 福井 惇／著 94-116
検察取材の一断面 天野 勝文／著 117-129
記者クラブ制度改革のために 権田 万治／著 130-146
迫られる事件報道論の再構築 飯室 勝彦／著 147-166
マルチメディアと新聞の変容 桂 敬一／著 167-185
アジア地域のテレビ・コミュニケーションの問題点 川竹 和夫／著 186-203
ジャーナリズム論を我が事として引き受けるために 水越 伸／著 204-222
肥大化するグローバル・メディア 渡辺 修／著 223-245
日本の国際報道 友田 錫／著 246-262
求められる等身大の国際報道 千野 境子／著 263-280
「文明の衝突」時代とマス・メディアの責任 清水 邦男／著 281-302
ジャーナリズムの現実定義機能 竹下 俊郎／著 303-323
新聞事業のアイデンティティ危機 岩崎 千恵子／著 324-343
激動の時代を解く方程式は庶民感覚 牧内 節男／著 344-358

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