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熊倉 功夫/編集・解説 -- ぺりかん社 -- 1997.7 -- 188.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /188.8/ナ6Y/(3) 06381388 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 禅と能楽・茶
叢書名 叢書禅と日本文化
責任表示 熊倉 功夫 /編集・解説  
出版者 ぺりかん社
出版年 1997.7
ページ数 394p
大きさ 20cm
一般件名 禅宗 , 能楽 , 茶道
NDC分類(9版) 188.8
内容紹介 禅文化の領域別に秀作論文を集大成したシリーズ第3巻。中世に端を発する芸文の世界で最も禅宗と深い関係を持ち続けてきた茶道、禅宗への帰依が明らかになった世阿弥についてなど、禅と茶、禅と能楽をめぐる論文10編を収録。
ISBN 4-8315-0802-0
本体価格 ¥3700

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
茶道における人間形成 久松 真一/著 11-30
茶禅一味 芳賀 幸四郎/著 31-64
禅茶とその美 古田 紹欽/著 65-100
和敬清寂について 福嶋 俊翁/著 101-110
『十牛図』私解 浜本 宗俊/著 111-176
茶と禅 堀内 宗完/著 177-186
世阿弥新考 香西 精/著 187-242
世阿弥の芸術論の特質と道元の影響 西尾 実/著 243-264
禅の思想から見た世阿弥 前田 伴一/著 265-314
禅竹の能楽観と美的理念 芳賀 幸四郎/著 315-360