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荒井 信一/[ほか]共編 -- 新興出版社 -- 1997.11 -- 210.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.7/ナ7Y/ 06410559 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 従軍慰安婦と歴史認識
責任表示 荒井 信一 /[ほか]共編  
出版者 新興出版社
出版年 1997.11
ページ数 188p
大きさ 19cm
一般件名 慰安婦 , 太平洋戦争(1941~1945)
NDC分類(9版) 210.7
内容紹介 十分な調査もせずに、歴史教科書から「従軍慰安婦」の記述を削除せよと主張する自由主義史観派の歴史認識の欠如を、学者・ジャーナリストら10人が指摘・告発。戦時中の慰安婦の実態を知る人々の証言も収録。
ISBN 4-88004-127-0
本体価格 ¥1700

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史をみつめることの意味 荒井 信一/著 5-16
「従軍慰安婦」の歴史的事実 吉見 義明/著 17-38
戦時中慰安婦に会った四人の証言 39-71
証言と史実から浮き上がる日本軍「慰安婦」 西野 瑠美子/著 72-87
「従軍慰安婦」と女性の人権・メディアの役割 松井 やより/著 88-104
「慰安婦問題」の授業展開 吉池 俊子/著 105-124
私たちはいまどこにいるか 本多 勝一/著 125-129
性奴隷とはなにか 前田 朗/著 130-140
「自由主義史観」の歴史認識の問題点 山田 朗/著 141-159
「自由主義史観」にみる差別と人権 藤野 豊/著 160-168
歴史は誰のものか 佐々木 潤之介/著 169-180
「歴史の事実を視つめる会」の経過 前田 朗/著 181-184