資料詳細

-- 社会評論社 -- 1999.5 -- 309.021

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /309.021/ナ95/ 07383474 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 海越えの思想家たち
叢書名 社会思想史の窓
出版者 社会評論社
出版年 1999.5
ページ数 223p
大きさ 21cm
一般件名 社会思想-日本
NDC分類(9版) 309.021
内容紹介 ボーダーレス社会において、海を渡り異郷の地に立つことをもって、自己を確立する契機をつかんだ人々、岡本太郎・福本和夫・大山郁夫等日本の思想家、海外の思想家、また聖書の中からも取り上げ検証。
ISBN 4-7845-0326-9
本体価格 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
《太陽の塔》の下にあるもの 篠原 敏昭/著 5-38
福本和夫のドイツ留学と日本マルクス主義 栗木 安延/著 39-75
大山郁夫における在外体験と志向スタンス 西田 照見/著 76-98
出隆における曲線と直線 柴田 隆行/著 99-115
国分一太郎、東シナ海を渡る 津田 道夫/著 116-148
海越えの思想家たち 石塚 正英/著 149-160
ジルベルト・フレイレとルゾ・トロピカリズモ アベル・ロペス・ラルバック/著 161-174
バイブルの精神分析 やすい ゆたか/著 175-190
仮面の美学 勝又 洋子/著 196-212
フランスが移民を愛した夜 市之瀬 敦/著 213-214
素朴造形美術に歴史知をみる 石塚 正英/著 215-221