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『和歌文学論集』編集委員会/編 -- 風間書房 -- 1995.3 -- 911.101

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /911.1/ナ3X/(7) 08500571 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 歌論の展開
叢書名 和歌文学論集
責任表示 『和歌文学論集』編集委員会 /編  
出版者 風間書房
出版年 1995.3
ページ数 446p
大きさ 22cm
一般件名 和歌-歌論
NDC分類(9版) 911.101
内容紹介 和歌は日本の伝統的な文化の一角を担うものとして常に大きな位置を占めてきた。文化の国際性が論議される今日にふさわしい、全般的には高度な水準に達しつつも、細分化・瑣末化され過ぎた和歌研究の現在の状況を総体的に展望し、体系だてた論考集。
ISBN 4-7599-0916-8
本体価格 ¥5800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
初期の歌学 田中 喜美春/著 1-36
風体論の展開 武田 元治/著 37-64
俊頼の歌論 芦田 耕一/著 65-94
院政期の類同詠に関する諸問題 山田 洋嗣/著 95-134
源平盛衰記難語考 黒田 彰/著 135-160
俊成の歌論 佐藤 明浩/著 161-190
定家の歌論 片山 享/著 191-224
歌学と庭訓と歌論 佐藤 恒雄/著 225-258
京極為兼の歌論と実践 岩佐 美代子/著 259-282
偽書の歌論 三輪 正胤/著 283-302
室町時代の歌論・歌学 荒木 尚/著 303-328
『布留の中道』と歌源説 鈴木 淳/著 329-350
歌論用語研究 紙 宏行/著 351-378
研究現状と展望 中川 博夫/ほか著 379-444