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往生考 在庫

宮田 登／編 -- 小学館 -- 2000.5 -- 121.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（４Ｆ） /121.04/ﾆ05/ 07646946 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 往生考
副書名 日本人の生・老・死,国立歴史民俗博物館国際シンポジウム
責任表示 宮田 登 ／編, 新谷 尚紀 ／編  
出版者 小学館
出版年 2000.5
ページ数 349p
大きさ 22cm
一般件名 日本思想-歴史 , 生と死 , 高齢者
NDC分類(9版) 121.04
内容紹介 かつて人びとは「老い」にプラス面を見出し、老いを楽しみ、そして死を受け入れてきた。日本人の死生観の形成や、変化の変遷を明らかにし、「老い」の価値を再考。98年国立歴史民俗博物館COE国際シンポジウムを単行本化。
ISBN 4-09-626060-6
本体価格 ¥2800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
老いを生きる 宮田 登／著 8-19
現代社会と老いの文化 関沢 まゆみ／著 20-25
老いの表現史 小峰 和明／著 26-42
日本仏教のなかの「生・老・死」 J・N・ロベール／著 43-55
中世社会と老人 網野 善彦／著 56-66
「翁」から「いじわる婆さん」へ セップ・リンハルト／著 67-81
老いの価値 関沢 まゆみ／著 82-96
山口さんの不滅機械 トム・ギル／著 97-111
「いじわるばあさん」論 副田 義也／著 112-122
老いと死の教育 アルフォンス・デーケン／著 123-133
沖縄の高齢者たち 比嘉 政夫／著 134-135
影の現代史を開封した生き証人 新井 勝紘／著 136-139
現代社会と死の問題 新谷 尚紀／著 140-145
現代医療と死 福間 誠之／著 146-158
医療史のなかの安楽死・尊厳死 新村 拓／著 159-173
安楽死と法 エリック・セズレ／著 174-182
死と仏教 藤井 正雄／著 183-192
殺される死者たち 池上 良正／著 193-203
死とケガレ 新谷 尚紀／著 204-220
死の神話学 アラン・ロシェ／著 221-232
弔辞からみる死者と霊魂の行方 H・O・ロータモンド／著 233-247
兵士の死 一ノ瀬 俊也／著 248-249
葬祭業者の役割 山田 慎也／著 250-251
死をめぐる現代伝説 常光 徹／著 252-255
「生きがい」と死生観 宮家 準／著 256-263
継承のイデオロギー 波平 恵美子／著 264-275
川柳にみる現代サラリーマンの人生観 中牧 弘允／著 276-292
人生と趣味 熊倉 功夫／著 293-309
曖昧な「日本の宗教」 H・B・エアハート／著 310-320
あれは宗教、これが信仰 イアン・リーダー／著 321-330
生きがいと宗教 佐々木 宏幹／著 331-341
モーニングとサパークラブ 島村 恭則／著 342-343
修験者の生きがい 宮本 袈裟雄／著 344-345
生・死の考古学 佐原 真／著 346-347

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