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中山 昭吉/編 -- 昭和堂 -- 2000.2 -- 234.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /234.9/ニ02/ 07680747 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル ヨーロッパ史研究の新地平
副書名 ポーランドからのまなざし
責任表示 中山 昭吉 /編, 松川 克彦 /編  
出版者 昭和堂
出版年 2000.2
ページ数 367,31p
大きさ 22cm
一般件名 ポーランド-歴史
NDC分類(9版) 234.9
内容紹介 西欧に集中度の高いヨーロッパ史研究の現状をかんがみ、ポーランド史研究をあえて「新地平」とし、新時代のヨーロッパ研究の深化と再構築を目指した研究論文を収録。英文要約も付す。
ISBN 4-8122-0009-1
本体価格 ¥4000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
初期中世ポーランドの貢祖「ナジャズ」について 井内 敏夫/著 2-25
ヘンリク・ヴァレジィ体験 小山 哲/著 26-56
アウグスト二世没後の空位期における国家改革の試み 戸波 勝徳/著 57-80
四年議会(一七八八-一七九二年)における共和主義的国制論の変遷 白木 太一/著 81-108
四年議会期ポーランドとグダンスク割譲問題 杉原 辰雄/著 109-137
ミツキェーヴィチとミシュレ 中村 年延/著 138-164
ポーランド王国のポーランド人とユダヤ人 山田 朋子/著 165-191
一九世紀ポーランドの企業家をめぐって 藤井 和夫/著 192-220
帝政末期ペトログラードのポーランド人社会 中山 昭吉/著 221-255
両大戦間期ポーランドの国家と市場 田口 雅弘/著 256-274
独ソ戦の展開とワルシャワ蜂起 渡辺 克義/著 275-290
「民族の理論」によるポーランド共産主義勢力の権力正当化の試み 吉岡 潤/著 291-319
リトアニアのロシア旧教徒の生活誌 早坂 真理/著 320-344
名誉か、国家か 松川 克彦/著 345-365