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照らし出された戦後ドイツ 在庫

谷口 広治／監訳 -- 人文書院 -- 2000.12 -- 954.78

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（１Ｆ） /954.78/ﾆ0Z/ 08713992 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 照らし出された戦後ドイツ
副書名 ゲオルク・ビューヒナー賞記念講演集,1951-1999
責任表示 谷口 広治 ／監訳, ビューヒナー・レーデ研究会 ／[ほか]訳  
出版者 人文書院
出版年 2000.12
ページ数 559p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 954.78
内容紹介 戦後ドイツで最も権威高い文学賞の受賞者たちが、文学と政治の難問やタブーに敢然と切り込んだ講演群。戦犯国家の負債を背に、冷戦から国家統一へ、戦後ドイツ社会の苦難の歩みを如実に照らす。
ISBN 4-409-14050-7
本体価格 ¥4800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ダルムシュタットでの講演 ゴットフリート・ベン／著,内藤 道雄／訳 13-18
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて エルンスト・クロイダー／著,谷口 広治／訳 19-24
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて マルティン・ケッセル／著,葉柳 和則／訳 25-32
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて マリー・ルイーゼ・カシュニッツ／著,池田 遊魚／訳 33-38
知的快活さ カール・クローロ／著,池田 遊魚／訳 39-48
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて エーリヒ・ケストナー／著,香月 恵里／訳 49-62
亡命者たち マックス・フリッシュ／著,葉柳 和則／訳 63-80
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて ギュンター・アイヒ／著,斧谷 弥守一／訳 81-96
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて パウル・ツェラーン／著,柴嵜 雅子／訳 97-112
そんな風にして彼は生きていった… ハンス・エーリヒ・ノサック／著,高坂 純子／訳 113-124
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて ヴォルフガング・ケッペン／著,谷口 広治／訳 125-134
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー／著,細見 和之／訳 135-150
発作の場所 インゲボルク・バッハマン／著,光末 紀子／訳 151-166
当たり前のことについての講演 ギュンター・グラス／著,細見 和之／訳 167-186
息を殺したビューヒナーのメランコリー ヴォルフガング・ヒルデスハイマー／著,栗林 澄夫／訳 187-200
ゲオルク・ビューヒナーの現代性 ハインリヒ・ベル／著,高坂 純子／訳 201-208
ゲオルク・ビューヒナーと革命 ゴーロ・マン／著,柴嵜 雅子／訳 208-226
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて ヘルムート・ハイセンビュッテル／著,柴嵜 雅子／訳 227-232
何ひとつとして決着はつかない トーマス・ベルンハルト／著,香月 恵里／訳 233-236
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて ウーヴェ・ヨーンゾン／著,谷口 広治／訳 237-258
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて エリーアス・カネッティ／著,葉柳 和則／訳 259-272
頭蓋のしたで守られていること ペーター・ハントケ／著,細見 和之／訳 273-280
幸運とドイツの詩人たち ヘルマン・ケステン／著,香月 恵里／訳 281-294
私は何ひとつ確信をもって言えません マネス・シュペルバー／著,兼田 博／訳 295-304
一八三七年二月十六日午後 ハインツ・ピオンテク／著,高坂 純子／訳 305-312
感謝の言葉 ライナー・クンツェ／著,兼田 博／訳 313-318
衰弱をおくらせる ヘルマン・レンツ／著,兼田 博／訳 319-328
感謝の言葉 クリスタ・ヴォルフ／著,香月 恵里／訳 329-342
何ゆえに神は死ぬ マルティン・ヴァルザー／著,谷口 広治／訳 343-350
ゲオルク・ビューヒナー賞の受賞に寄せて ヴォルフディートリヒ・シュヌレ／著,栗林 澄夫／訳 351-364
文学、時にそれは血を流すような仕事 エルンスト・ヤンドル／著,池田 遊魚／訳 365-372
傷口ヴォイツェク ハイナー・ミュラー／著,谷口 広治／訳 373-376
ゲオルク・ビューヒナーと根拠律 フリードリヒ・デュレンマット／著,斧谷 弥守一／訳 377-388
もはや老いることのないこの若者の意を継いで エーリヒ・フリート／著,柴嵜 雅子／訳 389-406
「尊敬すべき協会」と文学 アルベルト・ドラッハ／著,柴嵜 雅子／訳 407-410
地球—一つの頭脳 ボート・シュトラウス／著,斧谷 弥守一／訳 411-422
ゲオルク・ビューヒナーの失われた戯曲をめぐる空想 タンクレート・ドルスト／著,池田 遊魚／訳 423-436
歴史のぞっとする宿命論に差す光 ヴォルフ・ビーアマン／著,兼田 博／訳 437-452
愛の告白 ジョージ・タボーリ／著,兼田 博／訳 453-460
ドイツ噓物語 ペーター・リュームコルフ／著,谷口 広治／訳 461-474
アードルフ アードルフ・ムシュク／著,光末 紀子／訳 475-490
肉体を打ち砕く ドゥルス・グリューンバイン／著,谷口 広治／訳 491-500
感謝の言葉 ザーラー・キルシュ／著,細見 和之／訳 501-506
言葉を失うこと H・C・アルトマン／著,兼田 博／訳 507-510
私たちの目の前にあるもの、私たちの目の前に置かれたもの エルフリーデ・イェリネク／著,柴嵜 雅子／訳 511-518
解剖メスをもった哀れみ アルノルト・シュタードラー／著,細見 和之／訳 519-532

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