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前川恒雄先生古稀記念論集刊行会/編 -- 出版ニュース社 -- 2001.4 -- 016.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /016.2/ニ14/ 08618860 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル いま、市民の図書館は何をすべきか
副書名 前川恒雄さんの古稀を祝して
責任表示 前川恒雄先生古稀記念論集刊行会 /編  
出版者 出版ニュース社
出版年 2001.4
ページ数 413p
大きさ 22cm
一般件名 図書館(公共)
NDC分類(9版) 016.2
内容紹介 戦後50年、日本の図書館はたくさんの人たちの努力によって大きく変貌・発展をとげた。市民の図書館の「現在」を問い、その目的と役割を再確認するとともに、これからの進むべき方向性を示す。
ISBN 4-7852-0095-2
個人件名 前川 恒雄
本体価格 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
前川さんの古稀記念を祝して 石井 敦/著 1-11
この時、何をすべきか 前川 恒雄/著 12-43
『中小レポート』から『市民の図書館』へ 塩見 昇/著 44-63
府中市立図書館の草創期 嵩原 安一/著 64-81
市民の図書館誕生35年目の心配 関 千枝子/著 82-91
図書館建築の明日 鬼頭 梓/著 92-107
滋賀県の図書館と前川恒雄さん 上原 恵美/著 108-115
公共図書館と女性「市民」 早田 リツ子/著 116-129
私の図書館の発見 永井 伸和/著 130-145
ノーデの理解のために Claude・Jolly/著,天満 隆之輔/訳 146-161
いま図書館は 黒崎 義博/著 162-173
公立図書館を市民のものにするもう一つの試み 伊藤 昭治/著 174-189
市町村における図書館システムを改めて考える 砂川 雄一/著 190-205
館長論 井上 真澄/著 206-221
転形期における図書館員の生き方 河田 隆/著 222-229
「貸出」の発展と職員の専門性 田井 郁久雄/著 230-261
公立図書館貸出理論の現代的課題 山本 昭和/著 262-277
市町村図書館協力業務を考える 国松 完二/著 278-287
県立図書館における資料保存 岸本 岳文/著 288-297
子どもの心と図書館 岩本 和博/著 298-313
市民の図書館家具 平湯 文夫/著 314-335
読書論、または図書館の存立基盤としての読書 横山 桂/著 336-363
「宣言」の理念と市民の図書館 馬場 俊明/著 364-389