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旅の文化研究所/編 -- 河出書房新社 -- 2001.7 -- 382.1

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書庫(3F) /382.1/ニ17/ 08622946 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 落語にみる江戸の「悪」文化
責任表示 旅の文化研究所 /編  
出版者 河出書房新社
出版年 2001.7
ページ数 213p
大きさ 20cm
一般件名 日本-風俗 , 善と悪 , 落語 , 日本-歴史-江戸時代
NDC分類(9版) 382.1
内容紹介 平和な江戸時代にも犯罪があり、悪人がいた。笑いの芸能である落語にもそれは登場する。泥棒、博打、詐欺はもちろん、殺人さえ描かれている。「牡丹灯籠」「死神」などを題材に、江戸に花開いた悪の文化を探究する。
ISBN 4-309-24248-0
本体価格 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
落語の中の悪のとらえ方 桂 南喬/著 13-38
泥坊の虚構と実像 山本 志乃/著 39-62
博打とヤクザ 神崎 宣武/著 63-85
遊女と悪所 宮本 由紀子/著 87-110
護摩の灰と道中 石井 正己/著 111-130
落語に隠された「悪」のトポス 内藤 正敏/著 131-161
悪の構造と心理 小田 晋/著 163-186
「悪」に触れたおもな落語 山本 志乃/著 187-205