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中村 良夫/編著 -- 技報堂出版 -- 1999.3 -- 518.8

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書庫(4F) /518.8/ナ93/(2)T5 08631897 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 研ぎすませ風景感覚 2
責任表示 中村 良夫 /編著  
巻の書名 国土の詩学
出版者 技報堂出版
出版年 1999.3
ページ数 272p
大きさ 19cm
一般件名 都市計画
NDC分類(9版) 518.8
内容紹介 景観工学を一貫して研究してきた著者の、専門活動を支える思想的土台が表れた評論、対談、講演などを集める。2巻は、インタビュー、随想などをもとに、土木デザインの視点から新しい国土像に迫る。
ISBN 4-7655-1601-6
本体価格 ¥2400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
旅の空、遠い夢 2-9
北欧素描 10-20
定住について 21-32
都市の顔をつくる川 33-41
質の時代とは何か 42-46
お作法としての町づくり 47-61
設計思想としての風景 62-71
風景をつくる土木 72-80
地模様を描く土木 81-85
五感の読書術 86-91
文明の作法へ 92-96
ディベートどう考える土木デザイン 97-105
意味回路としての鉄道網 106-111
空無を超えて 112-115
造園家の志 116-121
石川栄耀論 122-127
ベイエリアの華 128-132
遣り水文化の日本 133-139
景観デザインと都市行政 140-152
回遊庭園としての国土 153-159
自然復元の大規模プロジェクトを 160-163
景観素材としてのコンクリート 164-171
国土学としての土木 上田 篤/対談 172-185
近代土木 アンドレ・ギエルム/対談 186-196
景観の現在 宇野 求/ほか鼎談 197-222
橋梁の景観設計を語る 伊藤 学/対談 223-231
土木デザインの所在 232-248
国土の詩学 249-266
観天望気の町の二つの建築 267-270