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徐 京植/著 -- 影書房 -- 2002.3 -- 316.81

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /316.81/ニ23/ 08980328 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 半難民の位置から
副書名 戦後責任論争と在日朝鮮人
責任表示 徐 京植 /著  
出版者 影書房
出版年 2002.3
ページ数 362p
大きさ 20cm
一般件名 朝鮮人(日本在留)
NDC分類(9版) 316.81
内容紹介 半難民=在日朝鮮人の視座から、自らの国民的特権に無自覚な日本人マジョリティの戦争・戦争後責任を鋭く問う。1997年刊「分断を生きる」に続く評論集。花崎皋平との論争を収録。
ISBN 4-87714-287-8
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
身を灼く恥 7-16
母を辱めるな 17-36
民族差別と「健全なナショナリズム」の危険 37-55
「日本人としての責任」をめぐって 56-89
「日本人としての責任」再考 90-122
あなたはどの場所に座っているのか? 123-148
「エスニック・マイノリティ」か「ネーション」か 149-184
在日朝鮮人は「民衆」か? 185-209
記憶・証言・断絶 210-258
いま、国家とどう向きあうか 鈴木 聡/聞き手 259-286
難民としての在日朝鮮人 町口 哲生/聞き手 287-308
五月の蠅のように 309-315
極限のユーモア・奇跡のような逆説 316-318
証人が死んでいく時代 319-322
普遍性への通路 323-327
変わらない日本 328-339
鮮やかな日本人 340-345
根こぎにされた者の墓 346-352