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伊藤 守/編 -- せりか書房 -- 2002.6 -- 361.453

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /361.453/ニ26/ 09009184 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル メディア文化の権力作用
叢書名 せりかクリティク
責任表示 伊藤 守 /編  
出版者 せりか書房
出版年 2002.6
ページ数 248,5p
大きさ 21cm
一般件名 マス・メディア , テレビ放送
NDC分類(9版) 361.453
内容紹介 現在日本社会のもっとも重要な文化装置のひとつであるメディア、とりわけテレビジョンの問題を正面から論じる。また、このメディア文化を、現代におけるもっとも卓越した権力装置・文化装置として読み解いていく。
ISBN 4-7967-0240-7
本体価格 ¥2400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
メディア研究の新たなステージへ 伊藤 守/著 5-18
「放送」以前のラジオをめぐる多様な欲望 山口 誠/著 19-42
初期映画をめぐる文学的想像力 北野 圭介/著 43-74
一九六〇年代の実験的ドキュメンタリー 丹羽 美之/著 75-97
スポーツ・ドキュメンタリーのポリティクス 阿部 潔/著 98-126
「主婦」向け情報番組の罠 田中 東子/著 127-151
公共の記憶をめぐる抗争とテレビジョン 伊藤 守/著 152-174
メディアに表象される沖縄文化 田仲 康博/著 175-197
内なる他者<OSAKA>を読む 黒田 勇/著 198-222
九・一一をめぐるメディア報道の遠近法 伊藤 守/著 223-248