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「異端の登攀者」刊行委員会/編 -- 山と渓谷社 -- 2002.6 -- 786.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /786.1/ニ26/ 09015355 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 異端の登攀者
副書名 第二次RCCの軌跡
責任表示 「異端の登攀者」刊行委員会 /編  
出版者 山と渓谷社
出版年 2002.6
ページ数 397p
大きさ 27cm
一般件名 RCCⅡ
NDC分類(9版) 786.1
内容紹介 戦後、さらなるアルピニズムの研究と実践を旗印に設立された第二次RCCは、登山の基礎研究のみならず、新しい登山用具の開発や積雪期の困難なルートの開拓等を行った。座談会や部内誌『RCC時報』でその活動を振り返る。
ISBN 4-635-17161-2
本体価格 ¥3300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第二次RCCの十五年 二宮 洋太郎/著 8-25
第二次RCCの群像 山川 淳/著 26-45
わが第二次RCCとエベレスト登山隊 湯浅 道男/著 46-57
グレード改訂と第二次RCCの今後 須田 義信/著 58-65
現代日本登山略史 二宮 洋太郎/編 66-74
第二次RCCの遺産 山川 淳/ほか座談 75-88
RCC2その成立以前 遠藤 甲太/著 90-94
北岳バットレス中央稜から第二次RCCへ 泰磨 徹/著 95-98
埋込みボルトからモデルRCCへ 大江 幸雄/著 99-100
グレード体系の変遷と登攀用語体系 長沼 真澄/著 101-104
第二次RCCと望月亮の「過去の登山との対決」 松本 竜雄/著 105-106
『ケルン』と第二次RCC 斎藤 一男/著 107-109
パイオニアリング喪失 田山 勝/著 110-112
第二次RCCの若きクライマー 古川 純一/著 113-116
奥山さんとガイド協会 堀田 弘司/著 117-119
若き登攀者 千坂 正郎/著 120-122
RCC2の軌跡と功罪 吉尾 弘/談 123-131
「勝利者」か「落武者」か 芳野 満彦/著 132-133
藤木祭のこと 藤木 高嶺/著 134-136
貴重な人との出会い 豊田 重彦/著 137
回想の人々 山田 美枝子/著 138-140
安川茂雄君を思い出しながら 斎藤 一男/著 141-143
韃靼海峡のてふてふ 二宮 洋太郎/著 144-145
晩年の千坂正郎氏 永野 敏夫/著 146-148
登山界を震撼させた男、吉尾弘 古川 純一/著 149-151
RCC時報(完全収録) 152-393