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阿部 昌樹/編 -- 日本評論社 -- 2002.8 -- 327.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /327.1/ニ28/ 09027152 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 司法改革の最前線
責任表示 阿部 昌樹 /編, 馬場 健一 /編, 斎藤 浩 /編  
出版者 日本評論社
出版年 2002.8
ページ数 333p
大きさ 21cm
一般件名 司法制度
NDC分類(9版) 327.1
内容紹介 司法改革の最前線で活動する弁護士、裁判官、研究者からの提言。内閣に設けられた司法改革推進本部の具体的な立法作業など、第2期「司法制度懇話会」の4年間にわたる研究の成果をまとめる。
ISBN 4-535-51337-6
本体価格 ¥3300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
司法改革と民主主義 斎藤 浩/著 2-30
分権型社会の司法 阿部 昌樹/著 31-53
法科大学院の理想を守るのは誰か 宮沢 節生/著 54-71
法科大学院は戦後法曹養成制度をどのように改革するか、そしてその担保は何か 豊川 義明/著 72-91
21世紀の弁護士像 津田 浩克/著 92-119
裁判官の人事評価に対する現職裁判官の意見 馬場 健一/著 120-155
裁判官人事制度の問題点と改革の方向性 明賀 英樹/著 156-176
裁判官人事評価制度の見直しについての一意見 森野 俊彦/著 177-193
裁判官選任過程の改革 安富 巌/著 194-217
市民の司法参加によって刑事訴訟手続と社会がどのように変化するか 笠松 健一/著 218-239
「裁判員制度」の課題 西村 健/著 240-269
専門的知見を要する訴訟に関わる民事司法改革についての試論 滝井 繁男/著 270-294
刑事司法制度改革についての私見 上野 勝/著 295-313
ADRにおける弁護士の役割に関する一試論 高橋 裕/著 314-333