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史料が語る日本の近世 在庫

大野 瑞男／編 -- 吉川弘文館 -- 2002.9 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（４Ｆ） /210.5/ﾆ29/ 07937741 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 史料が語る日本の近世
責任表示 大野 瑞男 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2002.9
ページ数 344p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-近世 , 古文書
NDC分類(9版) 210.5
内容紹介 全国各地に残された様々な文書や記録類。第一線の歴史学者が、これらの史料をもとに、戦国期から明治初期までを対象とし、政治・経済・社会・外交などの多方面にわたり読み解き、新たな日本近世史像を再構築する。
ISBN 4-642-03375-0
本体価格 ¥8000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本近世史料学の現状と課題 大野 瑞男／著 1-11
明代日明関係史研究の一潮流 中島 敬／著 12-33
織田信長発給文書の基礎的考察 久野 雅司／著 34-55
「天正十九年作職書上」に関する一考察 神田 千里／著 56-74
秀吉政権による東国支配の一断面 曽根 勇二／著 75-99
元和期の江戸幕府「年寄」制について 小池 進／著 100-120
八月二日付徳川秀忠仮名消息をめぐって 藤井 譲治／著 121-141
江戸時代初期における領知朱印改と大名 千葉 一大／著 142-158
老中奉書と老中制度 大野 瑞男／著 159-176
沿岸防備体制の展開 山本 博文／著 177-199
近世石山寺の開帳 高埜 利彦／著 200-221
元禄期の村と頼み証文 白川部 達夫／著 222-246
一七世紀後半、上総における上層百姓の軌跡 渡辺 尚志／著 247-264
帳簿にみる中野又左衛門家の経営について 曲田 浩和／著 265-285
ゴローニン事件の解決と松前奉行所吟味役書簡 藤田 覚／著 286-305
幕府開国論の継承と限界 上白石 実／著 306-323
一八八〇年代半ばの秋田腐米改良政策 大豆生田 稔／著 324-341

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