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-- 東京堂出版 -- 2002.9 -- 210.08

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書庫(4F) /210.08/ニ01/(14) 07939374 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 展望日本歴史 14
巻の書名 海禁と鎖国
出版者 東京堂出版
出版年 2002.9
ページ数 459p
大きさ 23cm
一般件名 日本-歴史
NDC分類(9版) 210.08
ISBN 4-490-30564-8
本体価格 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
海禁と鎖国 紙屋 敦之/著,木村 直也/著 1-15
鎖国制の成立 朝尾 直弘/著 16-17
鎖国について 田中 健夫/著 37-40
八幡船・朱印船・奉書船 加藤 栄一/著 41-50
『鎖国』論から『海禁・華夷秩序』論へ 荒野 泰典/著 51-65
大君外交と近世の国制 紙屋 敦之/著 68-83
近世日朝関係における対馬藩主の上奏文について 米谷 均/著 84-111
近世中期における琉球王国の対薩摩外交 豊見山 和行/著 112-135
近世日本の四つの「口」 鶴田 啓/著 138-152
近世における日本・中国・東南アジア間の三角貿易とムスリム 中村 質/著 153-171
『北蝦夷地御引渡目録』について 海保 嶺夫/著 172-187
草梁倭館の設置と機能 田代 和生/著 188-208
近世癸亥条約の運用実体について 尹 裕淑/著 209-237
近世日本の漂流民送還体制と東アジア 荒野 泰典/著 238-265
ペリー来航予告情報の伝達と幕府の対応 岩下 哲典/著 268-280
近世日本における海外情報と琉球の位置 真栄平 房昭/著 281-303
近世後期における対外観と『国民』 池内 敏/著 304-331
鎖国祖法観の成立過程 藤田 覚/著 332-344
通商の国から通信の国へ 永積 洋子/著 345-360
和親条約期の幕府外交について 羽賀 祥二/著 361-385
外圧と『蝦夷地』支配 菊池 勇夫/著 388-405
文久三年対馬藩援助要求運動について 木村 直也/著 406-424
琉球処分論 安良城 盛昭/著 425-458