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慶応義塾大学経済学部/編 -- 弘文堂 -- 2001.6 -- 331.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /331.04/ナ94/(3) 07956220 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 市民的共生の経済学 3
責任表示 慶応義塾大学経済学部 /編  
巻の書名 家族へのまなざし
出版者 弘文堂
出版年 2001.6
ページ数 277p
大きさ 22cm
一般件名 経済学 , 消費
NDC分類(9版) 331.04
内容紹介 社会の最小単位である「家族」をめぐって、生物界における人間家族の特異性、家族の歴史、家族像の変容を受けての社会経済の対応など多様な角度から考察する。今後の経済学、大学の在り方を考えるシリーズ第3弾。
ISBN 4-335-40003-9
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
家族からの展望 高草木 光一/著 3-24
生物学から見た家族 長谷川 真理子/著 25-42
近代家族像の生成と展開 若尾 祐司/著 43-64
人口と家族 友部 謙一/著 65-97
出産と身体の近世・近代 沢山 美果子/著 98-122
同性愛・異性愛、その関係性の再構築 風間 孝/著 123-145
障害と性 青海 恵子/著 146-165
変態の家族・家族の変態 麻姑 仙女/著 166-198
家族の変容と国家 丸山 茂/著 199-219
家族と記憶 清水 透/著 220-240
個人・家族・社会のあいだ 長谷川 宏/著 241-259
家族論と経済学 飯田 裕康/著 260-274