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日本律令制の構造 在庫

笹山 晴生／編 -- 吉川弘文館 -- 2003.5 -- 210.35

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（４Ｆ） /210.35/ﾆ35/ 07959638 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 日本律令制の構造
責任表示 笹山 晴生 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2003.5
ページ数 490p
大きさ 22cm
一般件名 律令 , 日本-歴史-古代
NDC分類(9版) 210.35
内容紹介 日本の律令制はどのような構造を持ち、社会に対応していったのか。古代史研究の気鋭の執筆者たちが様々な視点からその実相を解明する。律令国家の実情を「日本書紀」から「令集解」に至る多彩な資料から探った論考17編。
ISBN 4-642-02392-5
本体価格 ¥12000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「オホエノイザホワケ」論 大平 聡／著 1-57
「仕奉」と姓 須原 祥二／著 33-58
日唐賤民の身分標識について 榎本 淳一／著 59-82
律令制的人民支配の特質 大津 透／著 83-116
古代の出挙に関する二、三の考察 三上 喜孝／著 117-142
公廨の成立 渡辺 晃宏／著 143-168
律令国家と銅 佐藤 信／著 169-190
律令国家の山野支配と王土思想 三谷 芳幸／著 191-220
諸司奏と百官奏事 春名 宏昭／著 221-248
「太政官院」について 飯田 剛彦／著 249-282
労の基礎的考察 畑中 彩子／著 283-310
律令国家における征討軍報告書について 北 啓太／著 311-334
「十上」考 高橋 周／著 335-360
房戸制の再検討 杉本 一樹／著 361-408
京戸に関する一試論 市川 理恵／著 409-432
内舎人と地方社会 鐘江 宏之／著 433-458
『令集解』穴記の考察 森田 悌／著 459-490

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