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-- 慶応義塾大学出版会 -- 2003.10 -- 304

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /304/ニ3X/(3) 09907353 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 総合政策学の最先端 3
巻の書名 多様化・紛争・統合
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年 2003.10
ページ数 368p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 304
内容紹介 人類社会は多様性に満ちており、それを理解しようとすると、単純化しがちである。多様性をあくまで歴史的文脈、地域文脈でとらえ、東アジアのダイナミズム、共同体の基盤である言語、多様性と普遍性などの課題に言及する。
ISBN 4-7664-1025-4
本体価格 ¥2300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地域の政治力学と日本 小島 朋之/著 2-25
後発国民国家のナショナリズムとガバナンス 田島 英一/著 26-53
東南アジアの国家と社会 野村 亨/著 54-79
韓国におけるグローバリゼーション受容プロセスと情報化社会の特色 渡辺 吉鎔/著 80-103
韓国における企業構造改革の展開 柳町 功/著 104-127
言語政策の枠組み 平高 史也/著 128-151
バイリンガル教育と言語教育政策 古石 篤子/著 152-178
少数言語に未来はあるか 木村護郎クリストフ/著 179-197
宗教と言語 藁谷 郁美/著 198-218
語りと共同性 国枝 孝弘/著 219-241
社会運動とインターネット 山本 純一/著 242-264
イスラームにおける法発見と法の目的論 奥田 敦/著 265-287
アメリカ憲法に見る政府の役割について 阿川 尚之/著 288-301
ヨーロッパ統合の文明論的意味、あるいは「近代」の進化 堀 茂樹/著 302-330
近代化から開発へ 梅垣 理郎/著 331-358